見出し画像

JAY HOGGARD - RAIN FOREST(LP)

A1のREVEREND LIBRAを聞いて欲しいですが、兎に角パーカッションの鳴りが最高です。イントロのフィルインからこのレコードの音の良さをビンビンに感じて期待が高まります。そして、その期待は直後のパーカスのソロで確信に変わります。

Produced by John Keonig and Jay Hoggard.
Recorded at Ocean Way Recording, Hollywood, November 1980.
Recording Engineers: Allen Sides and Mark Ettel.
Assistant engineer: Tony Chiappa.
Mixed by Allen Sides, Mark Ettel, John Koenig and Jay Hoggard, January, 1981.
Disc Mastering by Bernie Grundman.
Matrix by Richard Doss, Sheffield Labs.

ライナーに記載のあるオーシャン・ウェイ・レコーディングは調べてみると有名なレコーディングスタジオの様です。

このアルバムにクレジットのあるテクニカルエンジニアのAllen Sides と Mark EttelはPrinceやマイケル、日本だと安全地帯(!!)のレコーディングにも参加している様でいい作品の裏には良い技術者がいるってことなんですね。

いいプロダクションでお金がかかったアルバム故の音の良さということなんでしょう。ちなみにUS盤以外に唯一日本盤もある様なのですがそちらは手元に無いので音が良いかは分かりませんが、良さそうな感じもします。

Jay Hoggard ‎– Rain Forest
Warner-Pioneer Corporation ‎– P-11349
Vinyl, LP, Album
US 1981

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?