![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46107170/rectangle_large_type_2_34b58729137fc1db1dc5e3c354b0f25e.png?width=800)
子どもたち、お店はじめました
こんばんは。Shioriです。
お絵描き大好きな小学生の息子たちが
自分の絵を描いたものをグッズにする
オンラインショップをはじめました!
きっかけは、みたむらさんのnoteを拝見して。
うちの子たちは小3と小2の年子で
年齢も近く、小一の子がお店を始めてるのが
かなり刺激的だったようです!
息子たちは元々絵を描いたり、
図工でモノを作るのが大好き。
通常なら作品展があったり、
学年で数人の作品が選ばれて廊下などに展示
されて授業参観で見られたりするのを
楽しみに作品を作っているのですが
最近はコロナ自粛で授業参観も屋外。
作品展は無しになってしまい、
息子たちもしょんぼりしていました。
そんなところに、みたむらさんの息子さんの
絵をグッズにして売るお店やさんの話を
知った息子たちは
「やりた〜い」と兄弟でチカラを合わせて
準備を始めました!
絵を描いたり、絵のアイデアを考えたり、
操作方法を教えあったり…
お店の名前や、由来、どれを商品化するのかも
2人で頑張って考えました◎
いつも何かと張り合い、競い合うことの多い
年子の息子たちが互いに協力し合って
チームワークを発揮している姿を
見られたのが、何より母は嬉しいです( ^ω^ )♪
みたむらさんちのマネっこをして、
SUZURIというアプリを利用して
ショップをお手軽にオープンさせました◎
グッズも発注されたら生産されるシステムなので
ロスがなくて、素敵です☆
彼らはズッキュンのハートボタンが押されることがとにかく嬉しいみたいで
"こういうのが良いと思ってもらえるんだ〜"
"意外とこの商品はハート少ないね〜"
と反響から自然と考察も行なっていました。
長男は反響の嬉しさをエネルギーに
どんどん次の絵を生み出しています。
次男は
「宣伝のYouTubeやろうかな」
「自分用に買って、それを着て学校行って
みんなにオススメしようかな」
「お花の絵、描いてみようかな〜」
と、どう売り込むか戦略も考えている様子(о´∀`о)
マーケティングについても自然と
考えていてびっくりです。いい体験!
どうしても学校に行き始めると
宿題は?勉強は?と言いがちだけど
それ以外の大切なことも楽しみながら
伝えていきたい。
今回の商品用の絵を作るにあたって
著作権、肖像権について、子どもたちに
伝えられたのは、とてもよかったです!
iPadの操作は教えていますが、
あとは全てオトナは口を出さないようにしています。
経験は自分でしなくては身に付かないと思うから。
オトナはどうしても最適化したくなるけど
子どもの自由な感覚、自由な発想を
大切にしたい。
***
もし良ければ、子どもたちの作品を
見てもらって、ハートボタンだけでも
押してもらえたらとっても喜びます!!!
https://suzuri.jp/LightStar
ここで得た利益は2人専用の新しいiPadを買う資金になります。
店名ライトスターは
「ぼくたちの目で見て、光ってるものを描く」ということで決めたそうです。
ぜひ応援お願いします☆☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?