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子どもたち、お店はじめました

こんばんは。Shioriです。

お絵描き大好きな小学生の息子たちが
自分の絵を描いたものをグッズにする
オンラインショップをはじめました!

きっかけは、みたむらさんのnoteを拝見して。


うちの子たちは小3と小2の年子で
年齢も近く、小一の子がお店を始めてるのが
かなり刺激的だったようです!


息子たちは元々絵を描いたり、
図工でモノを作るのが大好き。

通常なら作品展があったり、
学年で数人の作品が選ばれて廊下などに展示
されて授業参観で見られたりするのを
楽しみに作品を作っているのですが
最近はコロナ自粛で授業参観も屋外。
作品展は無しになってしまい、
息子たちもしょんぼりしていました。

そんなところに、みたむらさんの息子さんの
絵をグッズにして売るお店やさんの話を
知った息子たちは
「やりた〜い」と兄弟でチカラを合わせて
準備を始めました!

絵を描いたり、絵のアイデアを考えたり、
操作方法を教えあったり…

お店の名前や、由来、どれを商品化するのかも
2人で頑張って考えました◎

いつも何かと張り合い、競い合うことの多い
年子の息子たちが互いに協力し合って
チームワークを発揮している姿を
見られたのが、何より母は嬉しいです( ^ω^ )♪

みたむらさんちのマネっこをして、
SUZURIというアプリを利用して
ショップをお手軽にオープンさせました◎
グッズも発注されたら生産されるシステムなので
ロスがなくて、素敵です☆

彼らはズッキュンのハートボタンが押されることがとにかく嬉しいみたいで
"こういうのが良いと思ってもらえるんだ〜"
"意外とこの商品はハート少ないね〜"
と反響から自然と考察も行なっていました。

長男は反響の嬉しさをエネルギーに
どんどん次の絵を生み出しています。

次男は
「宣伝のYouTubeやろうかな」
「自分用に買って、それを着て学校行って
みんなにオススメしようかな」
「お花の絵、描いてみようかな〜」
と、どう売り込むか戦略も考えている様子(о´∀`о)

マーケティングについても自然と
考えていてびっくりです。いい体験!

どうしても学校に行き始めると
宿題は?勉強は?と言いがちだけど
それ以外の大切なことも楽しみながら
伝えていきたい。

今回の商品用の絵を作るにあたって
著作権、肖像権について、子どもたちに
伝えられたのは、とてもよかったです!

iPadの操作は教えていますが、
あとは全てオトナは口を出さないようにしています。
経験は自分でしなくては身に付かないと思うから。

オトナはどうしても最適化したくなるけど
子どもの自由な感覚、自由な発想を
大切にしたい。

***

もし良ければ、子どもたちの作品を
見てもらって、ハートボタンだけでも
押してもらえたらとっても喜びます!!!

https://suzuri.jp/LightStar

ここで得た利益は2人専用の新しいiPadを買う資金になります。

店名ライトスターは
「ぼくたちの目で見て、光ってるものを描く」ということで決めたそうです。

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