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490万回再生動画から学ぶ、見てもらえる動画に不可欠な要素

2018年4月29日のことです。

知人の奥本さんが奈良市内のメインストリートの三条通でマイケル・ジャクソンの名曲「スリラー」を※フラッシュモブで披露するということで動画撮影に行ってきました。

この下のリンク先のイベントです↓↓

キレキレダンスは突然に 奈良 : 読売新聞

※フラッシュモブ(英: flash mob)とは、インターネット上や口コミで呼びかけた不特定多数の人々が申し合わせ、雑踏の中の歩行者を装って通りすがり、公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス(ダンスや演奏など)を行って、周囲の関心を引いたのち解散する行為。(Wikipediaより引用)

無事に動画撮影を終えました。(友人の山口さんがただいま編集中。できあがったらまたお知らせします。)


この日、21歳の「れおくん」と出会いました。

「れおくん」は、ある会社の営業担当。

映像制作に興味があり、この日、ぼくと同じ撮影班で参加していました。



自己紹介をお互いにした後、「れおくん」はぼくにこう言ってきました。


「Youtuberになりたいんです」


その言葉を聞いて、「ぼくもたまにYoutubeに動画アップします」と答えた後から、意気投合。話が止まらなくなりました。


「れおくん」が周囲に「Youtuberになりたい」と言っても、「ハイハイ」という無理解なりアクションが返ってくるのみで、理解を得られません。


でも、「れおくん」は、

「会社に定年まで面倒みてもらえるかというとわからないし、定年後に年金ももらえないかもしれない、ぼくはまだ若いから失敗しても怖くない!あとは始めるだけで、マジでがんばりたいんです!」とぼくに言ってきたのです。


そのアツい気持ちにぼくは胸を打たれ、こう思い始めます。


「彼がYoutuberとして成功するにはどうしたら良いんだろう」

「そもそもどんな人物や動画に人気が集まるんだろう?」


これは、「れおくん」のように、「これから動画を配信していく!」と思っている人や、「今動画を配信しているけどチャンネル登録者が増えない」と思っている人がぶつかる壁であると思います。


なので今回は、「見てもらえる動画に不可欠な要素」をしっかり言語化して「れおくん」に伝えたいと思い、めっちゃ考えました。


そして、答えを見出しました。

この答えを、この記事やマガジン購読者のみなさんにシェアしたいと思い、記事を書きました(購読者の中にYoutube配信している友人がいるので)


まず、最近感動した動画ってなんだったっけ……と「ハッ!」と思い出したのがこちらの方↓↓

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