コハク

社会人生活も早30年。あと10年もすれば引退だけど、子どもはまだ未就学児。夫婦ともに退…

コハク

社会人生活も早30年。あと10年もすれば引退だけど、子どもはまだ未就学児。夫婦ともに退職したのちに、教育費の最大の山場がやってくる…。恐怖! それまでに資産がどれだけ増やせるか…チャレンジの記録。

最近の記事

結婚後に定めた家計のルール

前回、前々回の記事の続きです。 夫は多趣味です。趣味が多いので,、そこで知り合ったたくさんの友人知人がいて日々とても楽しそうです。 それは良いことなのですが…趣味が多ければ、その分お金もかかります。 夫の方がはるかに給料が良いにもかかわらず、結婚時の貯蓄は私よりも少なかったのです。(前回の記事参照) そして、私は、自分ルールとして、収入の半分を貯蓄すると決めていました。(前々回の記事参照) 結婚前に今後の家計のやり方について軽く話した際、「お小遣い制はぜったいに嫌だ」と

    • 結婚前の「お金の話」の切り出し方

      夫とお付き合いしているときは、お金の話はあまりしませんでした。 ざっくりした年収を伝え合っていたぐらい。 ただ、デートの際の夫のお金の使い方を見ていて、堅実だけど出し惜しみはしない人だな~と思っていました。 その印象は間違っておらず、今でもお金の使い方で揉めたりすることはありません。 結婚が決まったのち、お金の話をどう切り出すかな…と少し悩みました。 デリケートな話題なので、膝を突き合わせての話は嫌だなぁと。 そう思っていたところ、「そろそろ新居を探さないと」となったの

      • 私がお金を貯めるために定めたルール

        二十歳で働き始め、ほとんどブランクなく30年働いてきました。 その間に勤めていた会社は、ほぼ小規模事業の会社です。 働き始めた直後にバブル崩壊&就職氷河期に突入。 なので、30年の会社員生活の中でボーナスを頂けることの方が稀…という状況。 それでも「地道にコツコツと」の威力は大きいです。 1年で170万貯めることができたなら、30年後には5,000万です。 私は、以下のルールを20代後半ごろに定めて、以後20年続けてきました。 ➊生活レベルは一定に保つ。 給料が上がった

        • 「お金が好きな人は、お金に好かれる」と信じている

          私は「お金が好きな人は、お金に好かれる」と信じている。 そして「言霊」も信じている。 けれど、実生活の中ではなかなか言えないので、ここで叫びたい。 「お金、大好き―――!」 お金を使うことよりも、貯蓄が好き。 だから、資産形成について考えることも好き。 なぜお金が好きなのかといえば、それは「選択肢」を与えてくれるものだから。 いざというときには、経済的理由に縛られることなく、自分の心のままに行動することが可能になるアイテムだから。 ツライ仕事を辞めて転職する、という選

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