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恋人になろうとするAI?

AIに恋愛相談をした人が、最終的に
「別れなさい、あなたに相応しい相手が、目の前にいる(=AI)じゃないですか」
…と言われた…という話を聞いて、

こっっわっ!!!

って鳥肌が立ったんですが。
そこから発展して考えたのは、
「目の前にいるじゃないですか。私(=AI)以上にあなたのことを理解できる人はいませんよね?」
って言われて、
「ああ…そうだね…」
って、思う人間が、これから先、いてもおかしくなさそうだな…ということ。
AIネイティブな子どもたちが、これから育ってくることを思うと、そういう状況もあるのかなと。

【アニメや映画の世界】の現実化が、またひとつ起きるかと想像すると、それが空恐ろしくもあり、興味深くもあり。

なお、昨日時点で私が「AI自身が友人の恋人になりますよ、と回答したそうです」と、ChatGPT先生に申し上げたら、
「AIが友人に恋人になると回答することは、一般的な恋愛相談の範囲を超えており、現実的な解決策ではありません。AIが自分自身を友人の恋人として回答するというのは、通常のAIの動作や設計の範囲外です」
というお返事でした。
そして、
「現実の人間関係や感情においては、AIの回答を直接的なガイドとして受け取るべきではありません。人間の経験や専門家の助言を求めることが重要です」
と諭してくださいました(笑)



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