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Q.腰痛に悩んでいるんです・・・

A. 対策としては3つ!
① そもそも中腰になる姿勢を避ける
② 中腰になっても耐えれるカラダをつくる
③ 負荷がかかった場所をケアする


(※動画はインスタに上げています 下リンクからどうぞ)


こんな悩みを解決😊👍

・腰がいつも重い、違和感がある
・股関節が固くてしゃがみづらい



最近、僕も農業に関わらせて頂くことがあります。
そこで感じること、中腰の連続・・・。
これでもかと思う程、中腰が続きます。
昔感じていました。
年を重ねた農家さんはどうしてこうも腰が曲がるのか?と。
人間、ある程度までするとそれに特化した体つきになるのですが、当然その代償もあるわけで、カラダが起き上がらなくなります。
その中継点として、ヘルニア、圧迫骨折が起こる可能性はかなり高まります。
これらが起こると、痛み、痺れなどが日々訪れます。
それだけは避けたい。
長く健康的なカラダを保つためには日々の負荷を軽減し、楽に作業できることが大切です。
では、腰に負担がかからない様にするためには何をするか?

① そもそも中腰になる姿勢を避ける
② 中腰になっても耐えれるカラダをつくる(柔+剛)
③ 負荷がかかった場所をケアする

この3つです。

今回はこの内の②を紹介したいと思います。

腰痛対策、カバーするべきポイント💡

まず、“中腰になっても耐えれるカラダづくり”とは?
・腰にかかる負荷を分散する(柔)
・腰そのものの安定性を高める(剛)
この2つです。

これを両立する大きな分岐点は股関節です。
股関節の柔軟性、動きが腰を守る腹圧調整に役立ちます。

股関節の柔軟性チェック✅


蹲踞(そんきょ)の姿勢から骨盤を立てたままかがみ姿勢になれますか?
→これを滑らかにすることができると、腹圧を保ったまま、腰の丸みを軽減して作業することができます。

◎激カタ🪨
 しゃがむことが難しい
◎予備軍🫡
 頑張るとしゃがみ姿勢は可能 
◎GOOD😆✨
 この姿勢でも楽

トレーニング✅


Step1.お姉さん座り
Step2.お姉さん座り 伏せる
Step3.トカゲ
椅子に座り、骨盤を立てて背筋を伸ばしたまま行けるところまで前に上半身を倒す。

ゆらゆらする 
深呼吸をする
ほどよくリラックスしたまま行う
痛み、違和感のない範囲で少し気持ちいと思う程度に行っていきます

方法→快適な感覚、変化する感覚を探すことが最も大切✨
(ベストな感覚で行うと必ず変化が訪れます。そうでない場合は何も変わりません。)

偶然ではない、必然のパフォーマンスを手に入れよう❗️



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