シリコンバレーでは韓国系のお店が元気です (199/365)
韓流ドラマはよく観るのですが、いまはまってるのは、バラエティです。
イ・ソジンをリーダとして、今をときめく韓流スターが世界の観光地で韓国料理の店を出店する、シリーズの最新作です。
今回はメキシコのリゾート地が舞台。
このシリーズは、メンバーの普段見せない顔やケミストリーが楽しいのですが、出てくる料理も美味しそうでたまりません。
特に、ハットク（コーンドックを揚げていろいろトッピングしたストリートフード）が美味しそうで美味しそうで。
近所にないか検索してみました。
あった！
車で20分のところに。で、早速行きました。
今回はポテトモッツアレラを頼みました。中身はトロトロのチーズ。外側にはポテトのダイスカットをトッピングして一緒に揚げています。
砂糖とお好みのソースをかけて、パクリ。旨い！あまじょっぱい味がなんとも言えません。
実は翌日も行って、オリジナルハットク(ソーセージのコーンドッグを揚げたもの)も食べてしまいました。中毒性があります。
ところで、半導体や自動車の分野で最近韓国の躍進著しいのはご存知かと思いますが、シリコンバレーに住んでいると、身近なところでも韓国の勢いを感じます。
韓国料理しかり、今回のハットクのようなストリートフードや、焼き立てのパン屋さんなんかも韓国系の勢いがすごいです。
30年前は、日系のスーパーも勢いがあったのですが、最近は韓国系のスーパーが勢いもあるし、品ぞろえも豊富で、日本食材も手に入るので、私もちょくちょく行きます。
行きつけのスーパーは、Ｋマートというのですが、最近Ｍマート(メガマート)に変わりました。1000倍成長するという意図でしょうか(笑)
パン屋さんや、ストリートフードは、日本で成功している店舗がアメリカ進出したら人気でるだろうなーと思うことはあるのですが、そもそもそういう熱意ある企業、人が最近は少ないのかもしれません。
サンノゼの日本人街でも、日本料理屋の跡取りがいなくて閉店しているという話をよく聞きます。
アメリカに進出して一旗揚げる！だけが選択肢というわけでもないのですが、ちょっと寂しいなと感じます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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