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税理士の業務と自身の業務・経営日記2024年6月13日

ヤンゴンから、おはようございます。2024年6月13日木曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝はMVCオフィスで業務スタートしました。夫と車通勤しました。

今の気分は「着実」です。
地味なことでもこつこつ積み上げるイメージで今週動いていますが、しっかりできていることが小さく自信になっています。勉強、仕事、ボディメイク、家族関係、将来の事業計画など、どれも発表できるようなものではないですが、進んでいます。

今週のヤマ・ニヤマ:「タパス(熱業)」二ヤマの中からタパスを選びました。お仕事とスポーツに集中できる期間があと2週間ほどなので、自分の行うべきことに優先順位をつけて一点集中します。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  6時半~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
  7時~10時行政書士学習3時間
10時~12時 トレーニング(背中)
午後 13時~MTG準備
  14時~お客様オンラインMTG
  15時~自社会計記帳や社員との共同作業
夜 17時~友人と夫と3人で会食

本日は私がお世話になり尊敬している税理士さんのことを書かせていただきます。ミャンマーと日本で会社を経営していますが私は米国公認会計士で日本の会計士や税理士ではないので、日本の会社の税務は日本の税理士にお任せしています。その税理士さんがとても優秀な方なので、たとえばメールの書き方、分量、タイミングであったり、その他にもすべてのお仕事の進め方も些細な点に至るまで尊敬して真似して勉強しています。
物事というのは対の要素でできるなと感じることがあるのですが、例えば「厳しい」と「柔軟」どちらもこの税理士さんは併せ持っているのです。
ルールに厳格にやらなければならないポイントについては、最初から交渉不可能な空気で諭され、判断が分かれるものなどは柔軟な対応をしてくださいます。知識も経験も豊富で、大企業も小規模の会社も担当されていて、業種もおそらくさまざまな経験がおありだと思います。
そういった経験から湧き出る自信のようなものもやりとりに滲み出て尊敬します。この方の言うことなら絶対に正しいだろうから、じゃあこうしようというように判断することが多くて、私自身もクライアントに対してそのようになりたいと思っています。
ミャンマーでの会計税務業務でしっかりルールがないことが多く、これで良いですか?とか、押し切られそうになることがあるのですが、断固拒否をしなければならない場面などがあります。
士業の専門家として当然しなければならないことなのですが、お客様の気持ちを考えるコンサルタントや傾聴者としては、ここがぶれそうになることもあります。できることはできる、できないことはできないとはっきりお伝えし相手にも理解していただくということが大切だと思います。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。