経営日記2023年12月5日・2023年版 1型糖尿病 [IDDM] 白書

東京から、おはようございます。2023年12月5日火曜日です。
今朝は徒歩で渋谷オフィスに通勤しました。
今の気分は、お腹が少し重たい感覚で消化不良を起こしている感じがします。ただ食事の量などは適正なので、なんでかな?と疑問に思っています。
まったく最近は不摂生をしていないので心当たりがないのですが、
体重が3キロも増加してしまって・・・ショックを受けています。
女性のサイクルの影響かもしれないので様子を見てみます。
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前 6時半~デスクワーク(本書き、メール対応、自社の会計記帳)
   10時~歯医者さん
         11時~デスクワーク(メール対応、自社の会計記帳つづき)
午後 12時半 支払関係
   13時~クライアントMTG
夜  未定

2023年版 1型糖尿病 [IDDM] 白書をインターネットで読んですごくびっくりしたので共有させてください。


もし1型糖尿病で、こちらのレポートをお読みでない方がいらっしゃったら、ぜひ読んでいただきたいなと思っています。私は今まで自分自身の療養についてはもちろん興味がありますけれども、全体的なことであったり研究のことであったりということには科学的な知見がないということもあり、興味を持てないでいました。ですが、今回こちらのレポートを読んですごく驚くことが多かったです。 IDDM Networkという佐賀県にあるNGOが活動をしていますが、近年はさまざまな研究に対しての助成活動を行われていて、どういった研究があるかというのが紹介されていました。
・α細胞からβ細胞を作る
・残ったβ細胞を増やす
・免疫抑制剤なしの膵島移植
・筋肉を膵臓化する
・移植を複数の人にする
・移植した膵島を保護
・食事の画像でインスリン必要量をAIが計算
・自己免疫型の1型糖尿病を発生させない新薬
・脂肪細胞から分泌されるレプチンで血糖値を下げる
・リブレの精度を高める
・1型でもSGLT阻害薬で腎症を予防
・ウィルス感染による1型糖尿病予防のワクチン
上記は勝手に私が箇条書きにまとめました。
大きく分けて根治・および1型糖尿病を発生させないということを目指す研究と、もう一つは患者さんのQOLや予後を向上させるための研究だと思います。どちらも非常に大切で、私たち患者にとってはありがたく応援したい研究です。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。