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NETFLIX「The First SLAMDUNK」経営日記2024年6月24日
東京から、おはようございます。2024年6月24日月曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は池尻大橋の自宅兼オフィスで業務スタートしました。
今の気分は「深さを感じる」です。
少し前に話題になっていたアニメ映画「The First SLAMDUNK」がNETFLIXで見られるようになっていました。お風呂に入るときに少し見たら、一気に引き込まれて全部一日で見終わってしまいました!
今週のヤマ・ニヤマ:「アヒンサー(非暴力)」ヤマの中からアヒンサーを選びました。家族・社員などの周りと、自身にもやさしい自分を目指します。たとえ厳しいことを言うときであってもやさしい気持ちで。
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前 6時半~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
午後 14時~行政書士学習3時間
夜自宅で過ごします
視聴していた映像作品を紹介します。
NETFLIX [THE First SLAMDUNK]
SLAMDUNKはわたしが小学校から中学生くらいにかけて漫画とアニメをやっていたので、ど真ん中の世代です。バスケも流行っていましたね。
![](https://assets.st-note.com/img/1719179236562-BaTDQUoPPr.png?width=800)
漫画の終盤のエピソードである高校最強のチーム「山王工業高校」に挑戦した際のストーリーを基盤に、そこに物語のわき役である宮城リョータの子供のころからの成長物語を乗せて再構成したストーリーとなっていました。
わたしはアニメーションの技術などには詳しくないのですが、スムーズなバスケの動きであったり、演出のすばらしさが絶賛されているようですね。
子どものころはまって大好きだったSLAMDUNKが、もう一度存分に楽しめて、スポーツのすばらしさに気づかされました。バスケという一つのことに打ち込む高校生を通して、若いころにしかできない一点集中ということの貴重さも思い出しました。
自身に照らしてみると、「段違いの本物」と向き合うことのすごさを感じました。というのは、人は見たことのあるもののレベル感しか想像ができないと思うのですが、数段上、もしくは異次元といえるくらいのレベルのものが存在すると知るだけでスキルがあがることがあると思っています。
100m走でウサインボルト選手は脅威の9秒58をたたき出しましたが、わたしの50mのタイムとそう変わらない・・。なんと2倍の速さで走っているのですよね。こんな異次元の人がいるのだとわかるだけで、練習の内容が変わる気がします。
ミャンマーで会計事務所を経営していて思うことが、ちょっと仕訳を切れるくらいで経理がわかったような感じの候補者に多数会うのですが、経理というのは会社全体のことを数字でとらえるということなので、借方・貸方がわかるということでは決してないのですよね。
本物の経理の仕事ぶりを見たことがないから、このような状況になってしまうのかなとずっと問題視していました。
SLAMDUNKから話がずれてしまいましたね。
ヨガの練習や日々の活動にも、このインスピレーションを生かしていきたいと思います!最近は行政書士勉強ばかりであまり作品に触れる時間がなかったので、久しぶりに素晴らしい体験となりました。
今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。