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インスリンを使用するタイミング・経営日記2024年7月4日

ヤンゴンから、おはようございます。2024年7月4日木曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は池尻大橋の自宅兼オフィスで業務スタートしました。
今の気分は「内観」です。自分が感じている感覚に意識を向けて、その内容に善悪をつけずにいたいです。

今週のヤマ・ニヤマ:「イーシュワラ・プラニダーナ(神への祈念)」ニヤマの中からイーシュワラ・プラニダーナを選びました。自然に起きる出来事と調和して過ごしていきたいです。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  5時半~ヨガ練習
   6時~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
   6時半~9時半行政書士学習3時間
   9時半~ リプロダクション科にて胚移植
午後 午前に引き続き通院
夜 自宅で過ごします(本日は安静)

最近、「活動量の多い時にしっかり食事とインスリンを摂る」
ということを1か月間、実験的に実施しました。
このことにより、3つの良い効果が得られました。
1.運動のパフォーマンスが上がった
2.減量に成功した(49Kg→46Kg)
3.空腹感がなく食事に満足できるようになった

1型糖尿病のためインスリン補充をし、生活をしています。
インスリンは糖代謝に必須のホルモンで、このホルモンがなくなると死に至ります。逆に言うとインスリンさえ補えば、基本的には普通の人と同じ生活ができ、元阪神タイガース所属の岩田投手や元イギリス首相のテリーザ・メイさんなど、激務の人たちも1型糖尿病です。
インスリンは糖代謝、すなわち吸収させるので、量が増えると太るし、減ると痩せます。完全な相関ではありませんが、強い相関があると思います。健康な人でもGI値を気にしている人が多いと思いますが、これは急激に血糖値があがってインスリンがたくさん分泌されないようにするということですね。
自分自身の体重の増減と、どのようにかかわるかと言うことを今までよくわからないまま過ごしてきました。
そこで、食事の量もさりながら、インスリンを多く使いすぎると太るのではないかと仮説を立て、
「活動量の多い時にはインスリンの量が減る」
「活動量の多い時にメリハリをつけてインスリンをしっかり使う。」
「活動量の少ない時にはインスリンをあまり使わないようにする。」
そうすると
「全体的なインスリンの量は減るのに、糖質や食事の量は減らない。」
自分自身の体がどのように反応するかというのを見ていました。
約1ヶ月間実施したところ、体重が4キロほど減り、以前感じていた空腹感、飢餓感というのも無くなり、満足感が得られ、メンタルが安定。
また、運動のパフォーマンスが上がって、以前よりもパワフルに有酸素無酸素運動ともにできるようになりました。
以前は、インスリンが効きすぎてしまうので、運動するときには危なくて、インスリンを使わないようにしていたのですが、今はインスリンを使うようにしています。
するとしっかりパワーがみなぎる感覚を感じながら運動をすることができています。まだ私ひとりのN=1の実験であり、正しいか分かりませんが、肌感覚では活動量の多い時にしっかり食事とインスリンを摂る。単純なこのことが正解なような気がしています。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。