クジャクの羽のポーズ・経営日記2024年6月6日
ヤンゴンから、おはようございます。2024年6月6日木曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は夫と車で通勤し、ヤンゴンMVCオフィスで業務スタートしました。帰りはマウンテンバイクです。
今の気分は「ニュートラル」です。
今週のヤマ・ニヤマ:「アパリグラハ(貪らない・不貪)」ヤマの中からアパリグラハを選びました。久しぶりにミャンマーで通常運転の一週間。ホルモン補充などもないので、スポーツも楽しめるし、勉強や仕事、趣味の時間がある最近では珍しい週です。本来の自分を取り戻して、欲張らずに、地味にこつこつと物事を進めます。
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前6時出社・ヨガ練習15分
6時半~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
7時~9時オンライン学習2時間
10時~クライアント訪問
12時~オンライン学習1時間
午後 13時~自社会計記帳
16時~自転車で帰宅
夜 自宅で過ごします
ヨガポーズを紹介します。
ピンチャマユラーサナ クジャクの羽のポーズ
私の憧れのポーズです。練習したことはありますが、真剣にまだ取り組んでいなかったポーズなのですが、先週土曜日に毎週のティハ先生のヨガクラスに行った時にみんなで練習をし、先生にアジャストしてもらったら、最終的には一人でこのポーズを取ることができました。
そのことがうれしく、今後より練習をしていこうと決めたポーズなので紹介させていただきたいです。
まだ自分ひとりでポーズをとることができないのですが、上がることができればキープできるので、さらに練習を進め、できるようになったらまた報告したいと思っています。
ポーズの名前も美しくサンスクリット語「ピンチャマユラーサナ」言葉の響きも美しいです。意味はクジャクの羽のポーズ。背中、腰、お尻にかけて美しく反る動きとバランスのポーズです。
逆転のバランスポーズで、肩・背中・腕の強化やバランス感覚の向上に効果があります。やり方は次のとおりです。
四つん這いの姿勢で、両手で左右の肘をそれぞれつかみます。肘は肩の真下にくるようにし、前腕を床につけます。
両膝を床から上げ、お尻を持ち上げるイメージで両足を肘のほうへ歩かせます。
重心を体の前へ移動させながら、お尻の上に脚をのせる感覚で左脚を床から上げ、天井方向に伸ばします。肘が外に開かないように、両手の指先を床にしっかりつけ、親指と人差し指の間で床を強く押します。
左脚に吸いつけるように右脚を床から上げ、天井方向へ伸ばして内腿同士を寄せ合います。胸を引き上げ、脇の下で床を押すイメージでキープします。
https://yogajournal.jp/pose/49
HANAE先生のピンチャも美しい・・
今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。