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Netflix[あいの里]・経営日記2024年3月12日

東京から、おはようございます。2024年3月12日曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は自宅兼オフィスにおり、これから目黒川沿いを走りにいってきます!
今の気分は「ニュートラル」です。たるべきタスクは多いものの、勉強を組み込んだ生活に慣れてきて生産性があがってきました。エンジンふかしすぎず周りの景色を見られるような状況です。
今週のヤマ・ニヤマ:「スワディヤーヤ」自己学習 いよいよ移植が予定されている週で、糖尿病内科の外来もあり、仕事と勉強もあり、学ぶことが盛りだくさんの週です。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  4時半~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
   5時~朝ラン
   6時~デスクワーク続き
   10時~外出 糖尿病内科へ(あいまにお仕事、オンライン学習)
午後 14時~外来
夜  自宅で過ごします

視聴している映像作品を紹介します。
「あいの里」
あいの里 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
Netflixの恋愛リアリティショーです。
ネットフリックスの恋愛リアリティショーは、いくつかの作品をこれまでも見ました。テラスハウス、Love is blind、最近はラブデッドラインを見ました。これも感想をまた書きたいと思います。
今回は「あいの里」の紹介です。
少し前の作品なので、ご覧になった方も既に多いと思います。昔一世風靡した「あいのり」のシニアバージョン。山里の古民家で35歳以上の男女の方々が一緒に生活をして、人間模様・恋愛模様を描いてくれるものです。時々スタッフさんが姿を現すので、これはテレビ企画だよということを分かりながら見られるので、なんとなく安心です。「あいのり」のスタッフ陣が制作しているそうですので、演出が似ていて、懐かしさも感じます。
わたしが今41歳で、40歳のときに 2回目の結婚をすることになって、まさかもう恋愛することはないと思っていた自分の人生に、突如恋愛結婚がはいってきたので、すごく共感をしながら自分ごとのように見てしまいます。
35歳以上ですから、ひとりひとりの個性が、良いところ、悪いことところ、全部含めてすごくリアルです。このぐらいの歳になると、個性とアク、生き様がどんどん濃く強くなってくるなと思います・・・。若い世代のあいのりよりも面白いぐらいじゃないかなと思います。
あいのりを見ていた世代の方々も皆さん 35歳以上になられているのではないでしょうか?

人間は年を重ねてもいつまでも子供のように感情が豊かだし、でもより複雑になる。子供のころに想像していたような円熟した大人にはなれない。
40代なんてすごくおばちゃんのような感覚が昔はありましたが、ぜんぜんおばちゃんになっていないし、周りの同世代の方々もみんな元気で若いし、まだ勉強しているし、会社の経営者になってもばかなことをしているし、ミスも犯しています。でも確実に経験や知識が増えていてできること、行動範囲は大きくなっていますね。

登場する住人も様々なバックグラウンドをもった世代も様々な人たち。
バツイチでコンビニ店員の「おかよ」さんのストーリーに感動してしまいました。自分に自信がなく控えめで、番組内でもあまりクローズアップされることのない方。だけど実は古民家での暮らしで会計帳簿をつけていたり、お洗濯をしてみんなの分をたたんだりとお世話をがんばっている方。
ついに好きになった人がいて、絶対に報われない恋だと誰もが思ったのに・・というストーリーです。
一隅を照らすような演出に単純に感動してしまいました。
(あとから調べて見たら、おかよさんは全然違う名前で、実は女優さん?ということがわかったので、すごくやらせだったかもしれないです。それでも良い!)
こういった動画にすぐ影響されてしまうので、夫よ、日本にきて!と思ってしまいました。(今は離れて過ごしています)


今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。