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ミャンマー語のキーボード・経営日記2024年6月27日

東京から、おはようございます。2024年6月27日木曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は池尻大橋のカフェ・ヴェローチェで業務スタートしました。
今の気分は「ニュートラル」です。月末の業務、申告期限の業務など山積みですが、心はニュートラル状態で客観的に自身を見る余裕があります。

今週のヤマ・ニヤマ:「アヒンサー(非暴力)」ヤマの中からアヒンサーを選びました。家族・社員などの周りと、自身にもやさしい自分を目指します。たとえ厳しいことを言うときであってもやさしい気持ちで。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  6時~ヨガ練習・午後のアポイントの準備
    7時~デスクワーク(本書き、メール対応、スケジューリング)
  7時半~10時半行政書士学習3時間
  10時半~11時半デスクワーク(給与支払い、自社会計締め)
午後 12時半~はりこサプライヤーお打ち合わせ
  16時半~MVCお客様、監査法人とお打ち合わせ
夜 自宅で過ごします

わたしはミャンマー語の話す、聞く、読む、書くの4つのスキルがありますが、「書く」はとても苦手です。できないと言っても良いかもしれません。
その一つの理由に、PCやスマホの存在があります。読むことさえできれば、書けなくても音声入力したり翻訳した結果が正しければ送信ができるからです。もしこれが、紙に手書きの世界だったら、まったく書くことができないと思います。
昨日はアルバイト社員のHさんと一緒に池尻オフィスで業務でした。
Hさんは東京外大のビルマ語を学ぶ大学生。彼女のPCのキーボードはなんと

このようになっていました!
シールを貼って、ミャンマー語が打てるようにしているのです。涙ぐましい努力に、うるうるしちゃいます。
彼女はビルマ語専攻ですので読み書きが得意です。ミャンマー語で会議をしているときに、議事録をとっていたり、わからない単語を調べたりしています。ときどき分厚い辞書をもっている日もあります。えらいなあと感心します。さて、わたしはタイピングができません。
日本語で入力し、ミャンマー語に変換して、それを直して送信ポチ!もしくはスマホで声で送信ポチ!しています。



学生ではないのでタイピングができるようになりたいとは思っていませんが、「言語を使うツール」は
現代では細かく分かれているなと思った出来事でした。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。