私たちは、目を覚ますとき

はじめまして。noteはじめてみました。宜しくお願いします。

2020年3月末日現在、無職、無収入、長年勤めた会社でうつ病を患い、病気退職、自宅療養をしています。

現状「無収入の無一文」です。求職活動もできません。

毎日何してるの?と聞かれれば、読書です。読書がきっかけでnoteを始めることになりました。

読書は、比較的スロースタートです。高校時代から熱心に取り組み始めた。読書と思索をすすめるなか、様々な問題意識と危機感を感じてきました。今後の現状の社会、経済、環境に関することです。

いまの人のありかた、社会のあり方をそのままの形で維持することは不可能であり、今後、人々は変化を余儀なくされます。

理由は様々あります。1990年代の宗教団体の暴走、大震災、その後、尼崎の電車事故、2011年には東日本大震災、2019年の大きなニュースを見てもわかるように、個人の暴走、集団の狂気、環境問題、人災、天災ともに甚大な被害を被りました。

私個人の意見ですが、どうやら人間の活動が大きく制限される時代が来ると考えています。

2020年前半から始まるコロナウィルスにより、世界全体の人々の行動・活動が減衰します。コロナ以前と、コロナ後の世界は、違うものになります。

単に衛生活動が活発になり、不自由を感じるといったレベルの話ではありません。これまでの活動全体の見直しを問われます。

おもえば、75年前、太平洋戦争の終結まで、激動の時代でした。長く続いた江戸時代が終わり、明治維新と近代化が押し寄せ、人々の生活は激変しました。日本古来のものが消えて、かわりに西洋文化が日本に定着しました。

悪いことばかりではなく、よいことも多かったと思われます。

しかし、いま、さらに大きな変化の時代がおとずれようとしているのは間違いないようです。

命を守ることはもちろん、物理面、精神面、心理面でも古い時代の価値観・世界観にとり残されることなく、新しい時代に合うものを取り入れていきたいと考え、自分自身のため、そして、周りの人々のためにも、書いていく決意をしました。

とはいえ、うつ病なので、どうにも考えが進まない、まとまらないことはあるかと思いますが、ご容赦ください。

それでは、どうぞのんびりお付き合いください。

外出自粛要請の最中ではありますが、みなさま、感染予防に関しては、くれぐれも油断せず、健康第一、いのちをだいじに!お仕事がんばってください。

自己紹介なので、載せておきますがこんなサイトも趣味で運営しています。

クラシック音楽全般、オーケストラに興味があるかたは是非どうぞ。


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