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観た映画の感想 : ソウルフル・ワールド

映画については世の中に情報がたくさんでているので、個人的な感想を残します。

想像以上に心を動かされた作品。自然と涙が出ていてびっくりしました。実写でなくアニメーション、実写に近いアニメーション。そのバランスがよくて、心地よく抵抗なく魂まで届いたんだろうな。音楽も上質でした。

生きていて、しんどいなぁと思うこと多いです。それと生きている意味、自分の才能とは何なんだろうとか、それを活かした人生は…とかずっと考えたり試したりするも、これだ!と確信を持つものがなかなかない。

でも、この映画を観て、ちょっと力が抜けて、人生を出直したくなりました。私は人生でこれだ!って確信を持つことや答え探しに囚われていたのかも。

ソウル22番というメインキャラクターが出てくるのですが、シンパシーを感じ、あ、仲間いた〜と思えてちょっとうれしかったです。

映画でも本でも出会うタイミングで染み入る度が変わってきます。今回ふと目にして観ることになったのですが、心が疲れていた自分にぴったりの栄養となりました。そうした時の自然によいものを処方してくれる感覚、力、存在っておもしろいですよね☺️

ソウルフルワールドについて、いくつか読んだところ、こちらの記事が好きでした✨

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