新人戦 東播工業高校戦、洲本実業高校戦
こんばんは。
プロサッカー選手育成アカデミー淡路島【試合結果報告部】吉村(相生学院1年)です。
本日は、相生学院が新人戦2回戦、東播工業高校と、神村学園淡路島が新人戦1回戦、洲本実業高校と対戦しました。
結果 (35分ハーフ)
相生学院vs東播工業高校
前半 3-0 (山崎、日高、山口)
後半 4-0 (村越、酒井、井上、福井)
神村淡路vs洲本実業高校
前半 0–1
後半 3-0 (櫻井×2、吉永)
相生学院は2回戦を戦いました。
試合の内容は、ほとんど相手のコートでサッカーができ、圧倒することができました。
いい雰囲気でプレーでき、何より楽しめた試合になったのではないかと思います。
今までの練習で準備してきたことをピッチ内で存分に表現できた結果、良い試合ができたのだと感じます。
7得点できたことは良かったですが、満足せずにもっと上を目指さなければいけないと思います。
セットプレーからの得点が1点だけだったので、セットプレーは全て得点できるようにしっかり振り返って準備したいと思います。
もう一つは、前回の試合でも出た、隙も部分。
細かなこともしっかりと突き詰めて、一瞬でも隙が出ないようにしていかなければいけないと思いました。
相生学院は、明日3回戦があるので、今日よりもいい試合ができるようにそれぞれがいい準備をします。
神村学園淡路島は、新人戦優勝を目指す中で、圧倒して勝たないといけないゲームであり、チームとしては無失点で勝つことを目標にして挑んだ1回戦でした。
内容としては、終始自分たちのペースで試合を進めることが出来ていた中で、一瞬の隙をつかれ、先制を許してしまいました。その後、自分たち自身で雰囲気を落としてしまい、チャンスはあったものの決めきれず、0-1のまま前半を折り返してしまいました。
しかし、ハーフタイムで全員が意見を言い合い、共有した中で後半は雰囲気から変えることができ、セットプレーから同点に追いつくことが出来ました。そして、そのままの勢いで逆転し立て続けに追加点も奪え、3-1で勝つことが出来ました。
結果的に逆転勝ちをすることができましたが、決めるべき場面で決めきれなかったり、失点シーンも自分たちの連携ミスから奪われているので、その部分はしっかりと修正していかないといけないと思いました。
今日の試合を通して、たくさんの修正点が見つかりました。主に雰囲気の部分です。特に悪いゲーム内容ではないのに、自分たちで雰囲気を落としてしまい、結果的に点が奪えない。このようなことがよくあります。たとえ点を決められ、点が取れない状況でも、落ち着いて自分たちのサッカーを続けることが勝ち上がっていくためには必ず必要なことだと思います。
そして、勝ち上がっていくにつれ、小さな隙が結果に大きく関わってきます。実際に今日の試合でも一瞬の隙から点を奪われています。
今回は逆転することが出来ましたが、同じミスを繰り返さないように集中を切らさず、小さな隙から無くしていかないといけないと思いました。
次は、12月25日に決勝トーナメントをかけた戦いがあります。そこに向けてあと約1週間、最高の準備をしていきたいと思います。
引き続きプロサッカー選手育成アカデミー淡路島の応援をよろしくお願い致します。
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