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ふりかえり。その1。鎌倉幸子さんのマガジンを読んで実践

私は過去に3回、クラウドファンディングにチャレンジしています。

  1. 紀州九度山真田砦(Makuake)2019年

  2. 鎮魂の花火プロジェクト(Makuake)2022年

  3. 鎮魂の花火プロジェクト(Makuake)2023年

と、いっても我流でのチャレンジでした。

まだクラウドファンディングが世に知れていない頃、和歌山では初めてのクラウドファンディングのセミナーがあり参加しました。

昔、福祉施設で勤務していたころ2011年3月にREADYFORが日本で初めてのクラウドファンディングサイトとしてサービスを開始したことを知っていた私はすんなりと理解できました。

その時の講師が、最近「愛され続ける会社から学ぶ 応援ブランディング」という本を出された渡部直樹さん。彼は大河ドラマ真田丸の2016年にMakuakeで、和歌山から幸村ファンに捧げる!職人達の技術を集めたスマホケース『すまほぶくろ』のプロジェクトを実行しました。

渡部さんのセミナーに参加した時の資料が先日まで残していましたが、いまは処分して手元にありません。置いとけば良かった(涙)

そして、2019年九度山で真田の拠点をとクラウドファンディングに挑戦しました!

この時は、渡部さんのセミナーで学んだことやネットで成功しているプロジェクトを参考にイチかバチかの博打みたいなものでした。

紀州九度山真田砦のプロジェクトでは、紀州戦国屋店舗の改装費用をまかなうことができました。

今までは銀行で利子を払って借りていたのが、お金がないからと夢を諦めなくても良い時代になったのですね。素晴らしいと思います。反面、色々な憤りもありますが、これはまた別の機会に。

私の初めてのクラウドファンディングに、鎌倉幸子さんが応援購入してくれたのも、なにかご縁があったのでしょう。彼女はクラウドファンディングの伴走支援をしていますが、はじめてプロジェクトの実行者になっていたのを知り、応援したいという気持ちが高まりました。

真田庵修繕プロジェクトは目標額が1000万円なので、彼女のやり方を学ばせてもらいました。READYFORさんのフルサポートプランではなく、鎌倉さんに伴走支援をお願いしたのです。

私が参考にさせていただいたnoteの記事をご紹介させていただきます。これを読んで実践できることは全てやり切りました。

要はやるか、やらないか!

これに尽きます!

あとは、自分との戦いです。

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