いのちを生きるリフレクションジャーナル実践ガイド:フタをしている自分はいませんか?
ジャーナル仲間のみなさん、こんにちは!
5月の中旬いかがおすごしですか?
わたしは5月に入って長時間のバスの移動や国をまたぐ移動が多いこともありジャーナルをゆっくり書ける時間が少なくなっているのですが、そんな中でも日々目にするものや訪れる場所からの気づきをちょこちょこと書き留めたりしています。
リフレクションジャーナルを何かの形でシェアしていると「ちゃんと書かなきゃ」とか「そこそこの長さを書かないと」と思うこともあるかもしれません。
でも、そう思うと「ちゃんと書けない」ことが続くと少し焦ってしまったりして。
しっかり時間を取ってリフレクションをしながら言葉を綴っているからこそ見えてくるものというのもありますが、何かを見てふと浮かんでくることが自分にとって何か大切なことということもあります。
あたたかくなってきて活動や移動も多くなるこの季節、ぜひ、形式にとらわれずまずは体験を楽しんで、その上で、「わたしはこんなことを感じているな・考えているな」ということを気軽に書き留めてみてください。
今は小さな気づきを簡単にシェアすることもできますが、ときに自分のところで留めておくというのもいいかもしれません。
誰かの反応や評価がなくても幸せや充実感を感じられる。
それも「いのちを生きる」ひとつの形なのではと思っています。
そんな中、今日は、より多様な自己に居場所をつくるためのリフレクションジャーナルの活用方法のご紹介です。
テーマは「フタをしている自分を表現する」
この言葉からどんなことが浮かんでくるでしょうか?
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awai リフレクションジャーナルクラブ【LIFE】
【こちらは2022年6月よりawai Lagunaの活動へ移行します】 リフレクションジャーナルを綴ることにご関心がある方はawai La…
awai リフレクションジャーナルクラブ【INTEGRAL】
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このページをご覧くださってありがとうございます。あなたの心の底にあるものと何かつながることがあれば嬉しいです。言葉と言葉にならないものたちに静かに向き合い続けるために、贈りものは心と体を整えることに役立てさせていただきます。