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DEEP INTEGRATION 対話と意識の変容、人類の旅

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対話や意識の変容、全体性の発揮に関して、探究と実践をもとに執筆したものをまとめています。変容期にいらっしゃる方むけの取り組みはこちら▷https://awai.space
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なぜ今、対話が必要なのか、どんな対話が必要なのか、なぜ私たちは対話ができないのか

新型コロナウイルスの広がりを機に、私たちは現在、様々な課題に直面しています。 これらは相…

「ここは自分の星ではない」という感覚は、いのちとのつながりを取り戻した証

変容の道のりにご一緒していると、時折出会う、共通の感覚がある。 「ここは自分の星ではない…

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コーチング・セルフコーチングの好転反応とその対処

コーチングやセルフコーチングを活用すると、いろいろなことが起こる。 心地よいと感じること…

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シンボルの活用・分からないことの活用📕awai こころとことばの図書室📗<サイコシン…

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📕awai こころとことばの図書室📗では人間や心についての視点を深めることが好きなわたしが、…

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人に言わない方がいいのはどんなとき?真のビジョンや魂の課題ではないかもと感じると…

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⭐️今回はいただいたご質問をもとにお話ししています!⭐️ 📕awai こころとことばの図書室…

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表面と内面の違いが自分を窮屈にし、周りを混乱させる

これまでいろいろな占いや鑑定を活用してきた中で、特にやって良かったと思うのが「動物占い」…

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あなたの「理想像」はどこからやってきているのか📕awai こころとことばの図書室📗<サイコシンセシス特集#8>

📕awai こころとことばの図書室📗では人間や心についての視点を深めることが好きなわたしが、日々読んでいる本の中で印象に残った言葉や考え方をご紹介します。 そしてこの<サイコシンセシス特集>では、サイコシンセシスの創設者であるロベルト・アサジョーリの著書などを読み進めながら浮かんでくることをお話しします。 サイコシンセシスは一人一人が本来持っている力や感性、可能性を発揮していくことに向けて大きな助けとなる人間に対する人間観を提案している一方で、日本語で得られる情報は少なく、関連書籍は絶版になり手にづらくなっているものも多い分野です。 同時に、他の分野を学んだ後にサイコシンセシスを深めると、つながったり深まることも多く、人間を見つめるまなざしを耕していくために自己探究・実践をしていきたい方におすすめの分野でもあります。 関連書籍は気づきや学びが満載で一人で読み進めていくのはもったいないので、読書メモ代わりに浮かんでくることを言葉にしていこうかなと思っています。 ご感想やご質問、深めてほしい視点などありましたらぜひコメント欄や何らかのメッセージ等にてお聞かせください💌 💡noteでの公開は1週間ほどとし、その後はspotifyのみでの公開していきます。 📕今回ご紹介した内容が書かれている本👇 ・ロベルト・アサジョーリ著『サイコシンセシス -統合的な人間観と実践のマニュアル』https://amzn.to/3NaiyMP 🎙️Spotifyはこちら👇 https://spotifyanchor-web.app.link/e/VrxmWadTNAb 📗これまでの内容はこちらから聴いていただけます👇 https://awai.space/awai-kokoro-kotoba

エクササイズや実践をするにあたっての注意点📕awai こころとことばの図書室📗<サイ…

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📕awai こころとことばの図書室📗では人間や心についての視点を深めることが好きなわたしが、…

あなたはいつだって希望を伝えることができる、その答えが「ノー」でも泣かないで

数日前から我が家に滞在しているスワンちゃんが、「もらったコーヒーが美味しかった、ありがと…

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溜め込むから、困ったことになる

古い家に、リノベーションをしながら暮らし始めて二ヶ月半ほどが経った。 急しのぎに使ってい…

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真の自己を生きると幻の課題はなくなるが、本質的な課題はなくならない

他者の期待や評価、比較に規定されない真の自己を生きることで、わたしたちは「生きている実感…

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ゴミと情報 -世界に静けさと余白を取り戻すために-

「テレビを消してもいいですか?」 調理場から出てきた老齢の配膳係にそう聞くと、キョトンと…

誰かの話を聴く前に、まずは自分自身や身近な人の話を聴こう

幻の自分を手放し、真の自己を生きる

「真の自己を生きるのは難しい」 ということは、何十年も前から多くの心理学者が言ってきたことだ。 人間は社会的な生き物で、他者の影響を受けずにはいられないし、 特に人生の前半は、生存を確保するため、そして居場所を確保するため、 他者との関係性を優先して生きることを無意識のうちに行なっている。 そこからだんだんと、自分の中にある価値観や美意識に気づき、 自分自身と他者、双方の「真の自己」を大切にして生きられるようになる。 というのが心理学的なセオリーだが、 現代社会におい