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自分史1


ますこさんの記事を読んだ感想。


どうも自分のことを書くといいみたい。


私の子供時代

私は小学生頃、なんでもできた。

勉強(国語、算数)、スポーツ(50m走、鉄棒、縄跳び、一輪車など)、美術(お絵描き、ピアノ)、

フレディに似てるかも。

私は次女で、8月生まれだし、従兄弟(いとこ)のお姉さん9人、お兄さんも3人いたから、

幼稚園や小学校低学年は楽勝だった。

給食のみ苦手。


基本、いい子で、末っ子のため叱られるのが嫌で、叱られたことはほぼなかった。

姉より顔面が劣るということで私が母に溺愛された。


小学校のころを振り返ると、人気者だった。


高学年になると、急に人気が落ち、今に至る。


途中、転校したのも大きい(9歳)。


漫画やアニメが好きだということが自己紹介で言えない。

転校先はみんなSMAP(スマップ)とか芸能系が好きで、

私は芸能系の知識はゼロに等しかった。

情弱だ。(じょうじゃく、情報弱者)


転校先は人気を取り戻すため必死。

下ネタキャラになり、なんとか取り戻す。

学年一体が小さかった。


10歳には塾も通いだし、そこでも1番だったが、人間関係に疲れる。


そもそも引っ越し先は公園が遠く、出無精(でぶしょう、ヒッキーのこと)になる。

引っ越す前は社宅で、目の前が公園だった。


平日はがっこうと塾の二重生活、土曜はテスト、休日はアニメや映画のビデオ・ヒッキー。


視力はガタ落ち、

中学では中高一貫の女子校の進学校。

眼鏡は必至。

もともと目が小さいのに、さらに悪化。


そして外見至上主義が小学校高学年で現れ出した頃、女子校に6年行き、外見至上主義を免れる。


そして外見を磨かずに勉強の日々、茶道の日々。趣味の日々。


高校生活は進学校で没キャラになり、

3年目くらいからダークサイドに。

学校の提出物にまで多少毒を吐くようになる。


ダークサイドといっても見た目はただの一生徒と変わらないが。


進路が決まらない。


アーティスト(アニメーターか漫画家)になりたいが、無理そう。才能がなく、反対されるし、自分でも不安。

母はできれば医者になってほしいみたいだが、医者は例え能力があってもなりたくない。グロ系や痛い系が苦手だから。


体力もない、体も細い。女子だし。


間をとって薬学に。


母も姉も先生もみんな喜ぶ。


この選択がのちに地獄を見る。


これがざっとした今までの人生。


思えば、8歳で転機を迎えた。

ダークサイドの始まりで、

引っ越し・転校、運動しなくなった、新しい人間関係が二つ始まり、ここから体の調子が悪くなり出したのかもしれない。心も。


これはフレディに似てると勝手に思う。

7歳か8歳で海の向こうの寄宿舎(男子のみ)に入れられて、大変だったと振り返る。


私は8歳くらいと今と精神年齢が変わらないように思う。


早熟で、みんなより先に大人になり、今は抜かされた。


成長をあまり感じない。


だから、体は老けて、心は子どものままという、珍しい状態になった。


結婚、妊娠・出産、子育てで女性は変わる、レベルアップする、一人前になると信じていたが、そうはならなかった。結婚してないから。


しかし、今はそうでないと信じる。


私は結婚しても成長しなかったかもしれない。


結婚や子育ては関係はあまりない。


喜びではあるだろう。


あとは苦しみ。


試練を乗り越えたからこそ成長できる。


どんどん長くなるので切り上げてまとめに入りたい。


まとめ

私の人生は不満だらけ。

だから今、動き出した。


どうしたらコップの水をたくさんと思えるか。


私を大切にしようと思った。


人の望みを叶えるとエンドレスになる。


世界を救おうなんてせず、


自分が心から楽しめば、


もしかしたら、知らないうちに人を一人救った気分にさせられるかもしれない。


私も時々、救われた気分になることが多く、それもその人は私を救おうとしたわけじゃない時もある。

(むしろ救おうと思われた時は恥ずかしい気分になったり落ち込んだりすることがある)


だからただ楽しもう。


いやなことは断ろう。


その方が大変だけど、


コップの水を多く感じられる道には近づく。













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