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薔薇〜愛のフラワーエッセンス

こんにちは。
今日も見に来てくださってありがとうございます。

数日前にミニバラが今シーズン初の一輪を咲かせました。
これも今年は早かったです。

今日はそんな薔薇(バラ)のエッセンスをご紹介します。
お時間あればお付き合いくださいませ。


これは北原白秋さんの有名な詩の一節です。


薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク

ナニゴトノ不思議ナケレド


詩の解釈はいろいろあっていいのだと思います。


バラの木にバラの花が咲くのは当たり前といえば当たり前。
なんの不思議もないけれど。

なんの不思議もないけれど、やっぱり不思議…

って思ってしまうのがワタシです。


さてさて、薔薇の歴史は古いです。

バラといえば西洋のもの、洋花と思っていませんか?

実は茨(うまら)とか薔薇(さうび)として万葉集にも出てきます。

バラと言っても花びらが一重のシンプルなもの。

ヘビイチゴの花をご存じでしたら、あんな感じです。

どんな感じ? こんな感じ。

こちらもバラの仲間。

ヤマブキです。
ちょっと見た目がバラっぽくなってきましたね。

バラ科の植物は身近なところにたくさんあります。

ウメ、モモ、サクラ、アンズ、スモモ、アーモンド。
花を見たらどれも似ているので驚かれるかもしれません。

リンゴ、ナシ、イチゴ、ナナカマド、サンザシ、ビワ。

園芸品種のバラとして最もなじみが深いのは切り花のバラ。 

様々な色だけでなく咲く花のかたちもいろいろ。
この1枚目のような咲き方はカップ咲きと呼ばれています。

形の違い、お分かりになりますか?

愛好者が多いバラ。

花言葉は、そのものズバリ 「愛」。

バラを育てるのはとても手がかかります。

トゲだってあるし、虫は好んで来るし、
ウィルス性の病気にもよくかかる。

特に昔ながらの深紅のバラよりも、
近年流行りの優しい色をしたカップ咲きのバラは
人気なのと比較的弱いせいか、お値段的にも高価です。

アロマオイルの世界でもバラの花の香りは
ほかに比べてかなり高価ですね。

フラワーエッセンスにもバラの波動を転写したものがあります。

原種に近い野バラのようなバラの仲間から
一般に流通している、バラらしいバラまで。


ドイツのPHIエッセンスからローズシリーズとして
発売されているものは、製品の特長として

「ハートと愛のため」のエッセンスであることを挙げています。

自分自身を愛することや他人を受け入れることを助けてくれたり
希望を持つことができるように、ということだそうです。

アラレタマというメーカーさんから出ているローズシリーズは
非常に高い波動を持ち、花の色ごとにその癒しの性質に
違いがあるとしています。

こちらのキーワードは「信頼と喜び」。

特に移行期に重要なエッセンス、という位置付けです。

フラワーエッセンスは、飲むことでお花の波動を
直接かつ確実に、連続して取り込むことができますが、
生花の1本を室内に飾るだけでも少しは恩恵にあずかれます。

ましてやこれからの季節は各地で次々とバラが開花する
バラ好きにとってはたまらない季節。

感染症対策を講じた上で、
お天気の良い日にぜひお近くのバラ園や公園などへ
バラをはじめとする花々の愛の波動にまみれに
お出かけになってみられてはいかがでしょうか。

バラは聖母マリアに捧げられる花でもあります。
5月はカトリック教会では聖母月といってちょっと特別な月。

そして四国のお母ちゃんも今月はお誕生日月間です。

半ば無理矢理、力技でこの情報を押しこんでおきます(笑)

今日も最後まで見てくださってありがとうございました。

#フラワーエッセンス #愛 #バラ科 #聖母月 #PHI #アラレタマ

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