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マネーフォワードエンジニアのこだわりが詰まったリモートワーク環境をご紹介します!

リモートワークが始まって早くも半年以上。
先日、マネーフォワードデザイナーのリモートワーク環境を紹介するnoteがアップされました。


これはエンジニアでやってみても面白そうでは?
というわけで、エンジニアのみなさんにアンケートをとってみました!

個性的なリモートワーク環境が集まりましたので、ぜひご覧ください。

Androidエンジニア syarihuさん

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ちょっと前にnoteにつらつらと書きました。配線は複雑になりすぎた感がありますね。
WI-1000XM2は常に首にかけておけるし、バッテリー持ちもめちゃくちゃ良いのでオンラインMTGとかで使うのにオススメです。

いきなりすごいのがきた!配信スタジオかな...?(※エンジニアのリモートワーク環境です)
syarihuさんのこだわりの詰まったnoteもぜひご覧ください!


CTO室 やまちむさん

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自慢ポイント:私用パソコンと社用リモート環境のシームレスな切り替え
USB-typeCハブにディスプレイ・キーボード・マウス・etc全てを接続してあって、ハブを差し込むだけで全てを接続できるようにしてあります。右側に立っている私用のMac miniから社用のMacbook Proにケーブルを挿し替えるだけで一瞬でリモートワーク環境になるので便利です!
仕事もプライベートの作業も全てここでこなせるので、一人暮らしの自分にとっては最強の環境だと思っています。
使っているもの:モニターは縦横それぞれ1枚ずつのモニターをモニターアームで動かせるようにしていて、コードの編集からスライド等の閲覧まで万能にこなせるようにしてあります。
キーボードはRealforce R2 TKL変荷重、マウスはMX Ergoです。
お気に入りポイント:100均のバナナフックがヘッドホンをかけるのにぴったりで重宝しています。

すごいのがまたきた!
モニターの縦横2枚使いがかっこいいですね。機材や配線にも細かなこだわりが見られていてかっこいいです。とにかくかっこいいです。

インフラエンジニア 南川さん

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時計:作業進捗確認用に見やすいものを用意しました。シンプルながら温度計、湿度計がついているので環境の確認に便利です。お値段も3000円とGood。
スマートフォン:作業の補助目的。Slackなどの通知を確認したり、音楽を流したりできる優れもの。OFFの時はゲーム機にもなる。
MacBookPro:これだけあれば仕事はできる
椅子:写真外ですが、オカムラのバロンを使っています。
手が届くところにポットがあって、コーヒーとお茶が秒で作れるのがこだわりポイントです。

シンプルイズベストな環境ですね!でもPC画面のエディタの数が全然シンプルじゃないです!!
ポットを横に置いて秒で飲み物作れるスタイルはあこがれますが、わたしがやるとそのうちPCにお湯をぶっかけそうで怖いです。

京都拠点エンジニア luccafortさん

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椅子: 運動不足で腰痛になりやすいので一番身体にあっていると感じたKOKUYOのBEZELを使ってます。
机: 中学生くらいのときに兄からもらったお古の勉強机、最近昇降デスクにしたいと目論んでるのでもう少しで退役するかも。
こだわりのアイテム: こだわりではないけど座ったときの右手に壁に貼るタイプのホワイトボードでたまに頭の中を整理するのに使ってます。会社支給のPCの裏にはiPad Proがあるのでノート取るときにシュッと用意できてGoodです。
お気に入りポイント: 基本的に忘れん坊なので机の左によく使うものを置くように配置しています。コードを写経するときなどはブックスタンドにiPadや書籍をおいてできるだけ目線の移動が少ないように配慮しています。
困っているポイント: 昇降デスクがほしい!学生用の机なので横幅が短いのでもっと広いのがほしい!!!…というところでしょうか。なんの変哲もない普通の部屋ですが机の横はベッドなので即昼寝ができる配置で最高です。

机の横のベッド、寝落ち的には危険すぎませんか...?
机だけではなくその周りのスペースも広く使っていていいですね。
簿記の勉強頑張ってください!

マネーフォワードベトナム Richさん

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ホテルではディスプレイがないので、傍に私用の iPadを置いて、メールとか通知を iPadで確認しながら効率化頑張ってます 💪
ホテルのWifiが17Kbpsしか出なかったことがあります。Zoomがただの電話と化しました(笑)

先日ベトナムに赴任したRichさん。コロナの影響により、入国後2週間のホテル隔離生活に。そのときの作業環境を届けていただきました!(注:記事公開日時点で、すでに隔離期間は終了しております)
限られた環境でも効率化に取り組む姿勢、さすがです!しかし17Kbpsはやばい...。17Mかと思ったら17K。まじか。通信制限かかったスマホより遅いやん。
個人的には窓の外のだだっ広い土地が気になります。なんか建物でも作られたりするのかな。

HRソリューション本部 alpaca-tcさん

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リビングにパソコン1台というシンプル環境です。
育児にかなり比重を置いて生活をしているので、常に子供が周りにいます。

育児とお仕事を両立されているalpaca-tcさん。こちらもシンプルな環境ですね。
お子さんかわいい!お顔が見えなくてもわかります!かわいい!!!

クラウド横断本部 古濱さん

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僕の場当たり的な環境を紹介します。
僕は首が貧弱でマルチモニターが苦手なので 1 つのディスプレイだけ眺めて作業するようにしています。よく使うアプリのウィンドウを重ねて端っこをクリックで切り替えながら作業しています。
キーボードは HHKB Hybrid Type-S です、見栄を張って無刻印にしたんですが数字の列だけ覚えられなかったので家にあった HHKB 黒の刻印ありキーキャップを拝借しました。
デスク右上にワイヤレス/骨伝導イヤホン、ヘッドホンとイヤーデバイスが 3 つあるのが気になりますね。なお耳は 2 つしかありません。
ディスプレイの高さ調節には名著 UNIX ネットワークプログラミングを利用しています。内容は勿論、厚さまで優れた素晴らしい本です。
クラムシェルにしている Macbook Pro はビスコの箱を工作して作った三角柱で持ち上げています、なんとなく。

若手ながらバリバリ仕事をこなすすごいエンジニア、古濱さん。
イヤーデバイス、どうやって使い分けてるんですか???
場所によってお金のかけ具合の偏りがすごく出てて面白いです。
そして、UNIX ネットワークプログラミングを読み返したくなったときはどうするんでしょうか...。

マネーフォワードケッサイ shinofaraさん

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一番のお気に入りは、1500x600で購入した屋久島地杉の天板です。足はFlextSpotの自動昇降スタンドを利用しています。今の所とても満足しています。疲れた時には机の高さを高くして、足つぼ踏んでます。
腰と腕がストレスかからないように意識しています。何かいいのあれば教えて下さい!!

グループ会社・マネーフォワードケッサイのCTOであるshinofaraさん。屋久島の杉の天板とかもうすでにこだわりしか感じられません。机上もすっきりしています。
腰と腕に効くおすすめグッズあれば、ぜひshinofaraさんへ!

shinofaraさんの作業環境に関してはこちらの記事もご覧ください。
https://shinofara.dev/wfh-workspace

CTO 中出さん

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夫婦のベッドルームのドアの側にあるスペースのチェストの前に無理やり小さいテーブルと椅子を置いて、そこで家族の迷惑にならない程度にコソコソ仕事してます。
PCの右側にあるちっちゃい箱に、キーボードやマウス、ディスプレイ、有線のEthernetのケーブルが刺さっていて、USB Type-Cの線をMBPに抜き差しするだけでいい感じに繋がるのがこだわりです。チャームポイントです。

最後はCTO中出さんです。写真を見て、デスクに段差をつけているのかと思いきやまさかのチェスト...!
これをみたメンバーからは「中出さん、出落ち感が足りないのでもっと頑張ってください」というコメントが寄せられました...笑

おまけ

マネーフォワード ベトナムのShawnさんから、リモートワーク開始時期に実施したイベントについて教えていただきました。面白かったのでおまけとして紹介します!

リモートワークが始まってあまり準備できていなかった今年3月に worst desk competitionを実施しました。 リモートワークがはじまってからコミュニケーション量減っていたので、アホらしいことしようと思ってはじめましたw

コメントと共に送られてきた写真がこちらです。

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アイロン台...!?

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丸椅子...!?PC落ちませんか?というかいろいろと大丈夫ですか?

このイベントの中身は、いかにひどいリモートワーク環境をつくるかコンテスト...!!!

でもこれはこれで面白そうですね。
ちなみに優勝者は特に決めていないそうです。

まとめ

いろいろな人のリモートワーク環境を見せてもらいましたが、作業環境づくりだけでなく、それぞれのこだわりポイントもさまざまで、みなさんのあふれる個性を感じました!エンジニアのみなさんに聞いたからなのか、機材や家具にこだわる方が多かった印象です。

もっとたくさんの方のリモートワーク環境を見てみたくなりました!

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マネーフォワード エンジニアブログも是非ご覧ください。
https://moneyforward.com/engineers_blog/

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