俺たちのスタグル～とっと弁じょ 2023
俺流ホームアレンジ
ホームゲームの帰り、ほぼ毎回「とっと弁」を3杯買って帰ることが私のルーチンです。3杯すべてが家に辿り着くことは稀で、帰る途中で1杯食ってしまうこと多々です。元々、鶏肉がそれほど好きではなかった私は、少し毛嫌いしていた感ありです。長い間、前を通る度に、遠目に様子を見ていた訳です。ある日、勇気を振り絞って、1杯の「とっと弁」を買って食べた瞬間、「もっと早くに食べるべきだった～」と後悔したな。あの日以来、僕も息子も虜になってます。息子に至っては、ポカスタで「とっと弁」を2杯半も平らげたことがあります。後世畏るべし（笑）
試合の翌日に、買い置きの「とっと弁」を頂くことが密かな楽しみになってます。ホームアレンジは、今年については、以下の感じです。皆さんはどうされてますか？ 教えて下さい。
では、1年の振り返り、行ってみよう！
キムチ + 目玉焼き乗せバージョン
オーソドックスにキムチと目玉焼きをトッピング。キムチを乗せると、また違った味になりますよね。そして目玉焼き。「とっと」と「卵」で上質なタンパク質を摂取する。それもめっちゃ美味しく。この照りがまた堪らないんです。試合翌日、心身の疲労軽減にも効きますね！
上述の通り、「とっと弁」を2杯半も平らげて、僕ら夫婦を唖然とさせた息子ちゃん。こうして「とっと弁」をタンデムで頂くことも楽しみのひとつ。冷めても美味しいし、次の日に温め直しても美味しいんよね。実は、付け合せのインゲンも美味しいのです。主張しないけど、確実に役をこなすバイプレーヤー。常に完食してます。ウチの家族の鉄板メニューです。
キムチ + 刻み海苔乗せバージョン
ご飯の上に海苔が敷かれてるけど、温めた「とっと弁」に刻み海苔を追いトッピングすると、また違った風味で頂けますよ。ここは敢えて味付け海苔じゃなくて、プレーンな刻み海苔バージョンで行ってみても良き。なんとも言えないタレの旨さを引き立ててくれる絶好のバイプレーヤーです。
キムチ + すだち乗せバージョン
キムチに加えて、旬のスダチをトッピング。これもイケますよ。爽やかな風味がまず口に流れ、その後から重厚なタレの味がガツンと来る。これぞ「THE徳島」な組み合わせ。クエン酸とアミノ酸をタンパク質とともに摂る。リカバリー効果バッチグーです。
これはプレーンにスダチのみ。こういう日があってもいいよね。とにかくすぐに美味しく食べられる。ポカスタで出来たてを食べるのも良し。こうして家で食べるもよし。春夏秋冬。もうこれ徳島のソウルフードでしょ。だから、スダチとも相性がいい。徳島オールインワン的な。
それにしても、毎試合、いや毎年、この味を維持し続けるって大変なことだと思うのです。プロだからできること。アスリートにしたって、コンディション調整をちょっと間違えたら、実戦で走れてない選手がいたりする。シーズンによってパフォーマンスを落としてしまう場合もある。ご商売とはいえ、いろんな季節を通して、変わらぬ味を提供し続けることにリスペクトしないとね。
全部乗せバージョン
「とっと」の切り落としがあれば、必ず買って帰りましょう。酒のアテにしてビールを飲むもよし。白飯に乗っけて、ガツガツ食うもよし。こうして「とっと弁」に追いトッピングするもよし。これで炊き込みご飯にしても美味しいかも知れません。これだけ全盛りして、ガッツリ食べたら、元気が出ること間違いなし。1杯の「とっと弁」に、オール徳島の「美味いもん」が大集結。口福の連鎖が止まらないよね（笑）
2024シーズンも「とっと弁じょ」を食べて、ホーム＆アウェイ全試合をアツく戦い抜くんよ。そのためにパワーアップして、来年2月にポカスタに帰る。そのためにオフ期間を過ごしています。
すべては徳島のために🔥🔥🔥
今回の写真は、
Shot with OM-D E-M1X + M.ZUIKO ED 25mm F1.4 PRO
Shot with Nikon Z6 + Nikkor Z 40mm F2
注意
掲載した写真は、特に断りのない限り、すべて私が撮影したものです。目的の如何を問わず、無断使用、二次利用を禁じます。よろしくお願い致します。
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