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息子(3歳)のストレスを解消してくれたパンケーキ🥞

息子は3歳半を過ぎた頃から、朝一人で2階のベッドから起きて一階のリビングでおはよう👦が出来るようになった。

3歳半前は、朝目覚めて私が隣に居ないと泣いて、ママどこー!と叫んでいた。

それが、連休明けになったら一人で起きられず、ママどこー!状態に戻っていた。

それもかなり激しく。

かなりべったり。

私がベッドから抜け出そうものなら、すかさずトントンして!と手を掴む。

息子よ、どうした??

母は首をかしげて、考える。

三連休の間、私は仕事で朝から居なかった。

パパが連休中息子の相手をしていた。

でも、それはいつもの週末土日の2日間も同じ状態だ。

1日増えたからと言って、そんなにストレスになるとは思えない。

夫に連休中の行動を聞いてみた。

すると、幼稚園入園前の息子の写真を撮ろうと、行ったことのない公園へ車で行こうとしたらしい。

しかし、大渋滞にはまり断念して帰ってきたと言う。

びっくりすることに、夫はリベンジしに、再び連休最終日にもその公園に行き、再び渋滞にはまり帰ってきたと言うのだ。

結局公園には辿り着けていない。

息子は、きっと訳も分からずチャイルドシートに固定され、訳も分からず帰ってきたのだ。

ストレスの何物でもない。

私がそんなことされたら、ストレスでドカ食いか衝動買いしている。

決して夫が悪い訳ではない。

良かれと思ってやったことだ。

しかし、結果として息子はストレスを感じた。(私の予想だが。)

大体午前中に公園や買い物を済ませて、午後はゆっくりお家で過ごす、が私のペース。

しかし夫は夕方から公園や買い物へ行ったりする。

それだけでもいつもと違ったペースになるのに、行き先のない渋滞ドライブは、きっと苦痛だったに違いない。

2日間、息子とべったりして、星乃珈琲店で900円もするイチゴのパンケーキを食べたら、翌日息子はいつも通り一人で起きてきた。

2日間の息子の状態を夫に話すと、

なんでだろうね~?

と他人事の様な返し。

たぶん夫は何も気がつかない。

息子のストレスにも、私のストレスにも。

3歳児だからと言って、大人の思い通りになる人形の様に接してはいけない。

我慢もしているし、ストレスも感じている。

言葉では表現出来ず、態度に現れた息子のストレス。

それは、ママに甘えることと、美味しいパンケーキ🥞を食べることで解消されたようだ。









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