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2023/5月に読んだ絵本

5月も残り僅かとなり、早くも梅雨の気配。

今月は『たんぽぽふうたろうと7ふしぎ』が息子のお気に入りとなった。
息子の大好きな妖怪達が出てくるお話で、それも普通の妖怪ではなく、一風変わった妖怪達。
悪さをする大タヌキをやっつけるために、ふうたろうが知恵を働かせて戦う様が面白い。

5月に借りてきた絵本

『あみだだだ』は難しかった。自分が関わっていないあみだくじ程、気合いの入らない物はない。

『おっとあぶないかわのなか』も数回読んで欲しいと頼まれた。ラストの作者ページがユニークで面白い。ゴリラとライオンって永遠のライバルっぽいよね。

『おおきいのをつりたいね!』
いやいや、おおきすぎでしょっ!てツッコミを入れしまうお話。とにかく可愛らしい。

『いいからいいから』
もう、この表紙と言葉だけで癒される。いいから、いいからって言いながら生きていきたい。お話の内容は、全く忘れてしまった。

5月に借りてきた絵本

印象的だったのが『がっこうだってどきどきしている』と『ふしぎなタネやさん』。

新学期でまだ慣れていない時に読んだから、どきどきしているのは、息子だけではなく、学校の方も同じだよ、というメッセージになった。

『ふしぎなタネやさん』はこんなタネがあったら良いのに、、、と本気で思ってしまうお話。私はお金がなるタネが欲しいなぁ、と卑しい心が見えてしまう。

『ちかてつサブちゃん』は、電車好きな子にお勧めの絵本。私も地下鉄が好きだから、サブちゃんには頑張って欲しい。それにしても、他の電車から聞いた地上の世界のお話ってまるで違う物を想像して、面白い。自分の今いる世界が一番だよね。

『ヒヒヒうまそう』の怪獣シリーズは沢山あるようだから、今後も借りてこよう。


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