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アビちゃん選手名鑑2024①

では、アビちゃんの選手名鑑はじめます

背番号1  GK  永石拓海

 背番号1 永石拓海

 加入4年目。2022シーズンにJ1リーグ戦初出場(当時FC東京の紺野にゴラッソを叩き込まれる)を含むリーグ戦8試合に出場し正GK確保への足がかりを掴むと昨シーズンから背番号1に変更。序盤から村上との切磋琢磨で正GK争いを繰り広げ出場機会を重ねると、ルヴァンカップでは国立のゴールマウスを託され優勝に貢献した。一方でピッチ外では永石食堂やアビキャンでの活躍も目立つ。今季こそ開幕スタメン、リーグでの正GK奪取なるか。

背番号2  DF  湯澤聖人

背番号2 湯澤聖人 ※この時MVPではありません

 加入5年目。長谷部アビちゃん発足とともに加入したオリジナルメンバーであり毎シーズンSB、WBの主軸格として活躍。昨季はついに加入後初ゴールを"膝"で決め、リーグ戦初ゴールではユザピースも。いじられ役としての活躍も大きく新年感謝の集いでは「オーマイ城後」のピアノ演奏を披露するなどピッチ内外で湯澤は「信用」できる。

背番号3  DF  奈良竜樹

背番号3 奈良竜樹 キャプテン

 加入4年目。昨季からキャプテンを務めるとキャプテン就任1年目でチームを初タイトルへと導いた。過去2年続いた開幕からの欠場もなく昨シーズンはほぼフル稼働。優秀選手賞も受賞した。シュートブロックや激しいタックルなど熱いプレーに特徴がある。キャプテン続投の今季はポスターにもデカデカと登場。キャプテンとして自身の前髪のように選手、スタッフ、サポーターの足並みを揃えチームをまとめあげる。

背番号4  DF  井上聖也

背番号4 井上聖也 

 加入3年目。大卒2年目の昨季はリーグ戦初出場に初スタメン。さらにはカップ戦での躍進にも貢献した。終盤悔しい負傷離脱があったが、飛躍のきっかけを掴んだ。今季は新背番号として1桁番号4番をもらったことからチームの期待が伺える。チームのCBの中ではロングフィードに特徴があり、今季はそこも生かしてCB3強の牙城を崩したい。

背番号5  DF  宮大樹

背番号5 宮大樹 

 加入4年目。昨季から選手会長を務める。昨季は負傷離脱を繰り返し苦しいシーズンになっていたが終盤に復活。クラブ初の国立決勝では結果的に決勝点となるチーム2点目を左足で決め優勝に大きく貢献した。シャフタールドネツクとのチャリティマッチでも国立でゴールを決めた国立男。

背番号6  MF  前寛之

背番号6 前寛之

 加入5年目。長谷部サッカーの申し子として長谷部監督と共に水戸から加入し、以降ボランチに構え長谷部アビちゃんの心臓であり続ける存在。現在、長谷部アビちゃんJ1での3シーズンに渡ってリーグ戦全106試合連続出場中である。昨季のルヴァンカップ決勝では初めてシャドーの一角に入り、電光石火の先制ゴールを記録。J2時代からキャプテンも3季務め自身が押し上げてきたクラブに星をもたらし、ルヴァンカップMVPにも輝いた。誰が抜けようと前寛之は今年もいる。

背番号7  MF  金森健志

背番号7 金森健志

 加入4年目。通算在籍8年目。昨季は主に2シャドーの一角左でプレー。通称?YKK(山岸、紺野、金森)の連携で終盤の躍進を支えた。ここぞに強くホーム開幕戦の決勝ゴール、九州ダービーアウェイ鳥栖戦では鳥栖のゴールネットに突き刺してみせた。途中出場適正もあり、リード時の終盤には守備や本番鹿島仕込みの鹿島りでも活躍。今季は同じポジションでの起用が目される新加入岩崎との勝負にも注目。

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