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新年あけましておめでとうございます。2022年も航空写真家深澤明をどうぞよろしくお願いいたします。

新年早々、早朝4時にオープンした羽田空港に集合し、JALの初日の出・初富士フライトを取材してきました。

大晦日にターミナルビル内での餅つきや年越しそばの振る舞いなどを取材し、ホテルで仮眠して元旦の初日の出フライトを取材するのが毎年の年末年始の活動でしたが、2021年の元旦は新型コロナウイルス感染拡大の影響から取材対応がなく何年かぶりに自宅で正月を迎えていましたが、2022年の元旦はめでたくヒコーキの中から初日の出を迎えることができました。

とても幸せなことです。

さて、2022年は、Nikon Z9も手元にやってきたこともありますので、今まで以上にヒコーキを撮りに行く日が増えていくでしょう(笑)。Z9のインプレッションはいずれ何らかの形でお送りいたしますが、いま現在抱いている印象は「発色がえらく素直だなぁ」というところです。まったくと言っていいほど、クセがない感じがします。ある意味では思い通りに仕上がっている感覚です。

新しいカメラのインプレッションって、いかにニュートラルで語れるかがポイントではありますが、そもそも人や物事・出来事に対して、良いところを見つけようとするのか、それとも悪いところや欠点を探そうとするのか。その人の気質と言いますか、普段からの視点や思考、スタンスによっても変わってくるような気がしています。

ま、その辺りはリアルド本気講座にでも語ります!

ヒコマグの月刊深澤明では、今年もワクワクする企画を現在いくつか仕込み中です。晴れて発表できるようにコツコツと進めてまいります。

皆さまにとって素晴らしい2022年となりますように、心からお祈りしております!!


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