皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。
ヘリコプターで空撮を実施する場合、天気が良い、つまり晴天が望ましいです。それに加えて、視程が良いこと。
おかげさまで長いこと空撮をさせていただいておりますが、コロナ禍以降、視程の良い日が不思議と多いのが感覚としてあります。
コロナ禍でヒコーキも飛ばず、外出を控えている時には特に、「こんなにも違うのか」と感じたものです。
以前は正月三ヶ日は視程が良く、日頃の交通量の多さに比例しているのかもと想像していました。
コロナが明けて活動が頻繁になった現在もやや視程の良い日が多くて、空撮を任せていただいている身としては嬉しい限りです。
真俯瞰や見下ろすカットが多い時にはそれほどまで視程の良さを求めませんが、空気がクリアな方が良いのは当然です。
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