池上彰さんの『14歳からの政治入門』から学ぶ 1分でわかる!選挙の重要性

こんにちは。
Skyです✈️
今は社会人4年目をしている25歳です。
ちょうど昨年の今頃、経済とか世の中のことをもっと勉強しなくちゃな〜と思っていたところ、インスタでセカニチさんのアカウントを見つけ、人生の大きな転機となりました。
セカニチさんがいなければ、投資、積み立てNISAを始めることもなかっただろうし、入社時によくわからず適当に商品を選んでいた企業型確定拠出年金の見直しもすることなく、金融リテラシーの低い会社員を続けていたと思うと恐ろしいです。

そして、セカニチさんの発信を見ること1年。
今では、毎日日経を読み、WBSを見ることが毎日の習慣となり、これまで全く興味のなかった政治に関しても、興味を持つことができました。
政治についてはまだまだ勉強中ですが、まずは基本中の基本である選挙の重要性について、最近読んだ日経の記事と池上彰さんの著書である『14歳からの政治入門』を用いて説明したいと思います。

時間がない!という人はマーカーの引いてある部分だけ読んでいただければ、1分で読み終わります。

こちらは2022年4月20日の日経朝刊です。

マーカーを引きましたが、若い世代に向けた予算が先進国のなかで日本は平均以下とあります。
なぜ、このような結果になってしまったのか?
それは、

私たち20代、30代が選挙に行かないから


補足説明のために
ここで、池上彰さんの著書の紹介です。

つまり、若者が選挙に行かない→政治家は若者向けの政策を考えない→日本の子供向け予算は平均以下となってしまったわけですね、、😢
このように私たちの生活と政治は密接に関わっています。にもかかわらず、過去の自分のように多くの若者は政治や選挙に無関心の人が多いように思います。

白票でもいいからとりあえず、20代30代が投票して、若者も政治家のあなたたちを見てますよ👀と、政治家にプレッシャーを与えること。

これが、日経の記事にあった問題を解決する唯一の手段ではないでしょうか?

昔は政治に興味がなかった自分が言うのも何ですが、この記事を読んで、少しでも当事者意識を持ってこれからの日本を考えてくれる人が増えればと思います。
次の参院選も必ず選挙にいきましょう!

ご一読ありがとうございました。

参考文献:『14歳からの政治入門』
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