線香花火・おとなになったからこそ見える儚さの奥 刹那の刻
河口湖に二家族で遊びに行った夜、用意していた花火を楽しむ。
正確には甥っ子が花火に火を付けるのが上手に出来ず、私が単独火付け担当になった結果実は私が遊んだ花火は2本の線香花火だけ。
コテージの周囲はとても静かで、加えて、関東では望めない漆黒。
子もおとなも楽しめた夏休み終わりが近い花火だった。
甥っ子を外しおとならの会話は線香花火って紙縒りよりワラよね、の九州人発言に対し東京生まれのパートナーはどちらも遊んだが若干紙縒りかもと応戦。
線香花火が東西でその形が異な