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ザ・雑談!その2。

皆さまいつもお読み頂き感謝します。
♪チビでハゲデブ〜♪と、歌いながら飲みに行き、お店の女の子達をズッコケさせていたジジィです。

 さて、じじぃは昨日買って食ったアジフライとエビフライの油にやられて夜中に大変な目に会いました。朝までゲロってました(笑

自分で料理をする時は、もう何年もオリーブオイルを使い、揚げ物で使った後も使い回しはしない。そんな生活をしている訳で、油がキツいという事を忘れていました。うっかりさんをやってしまいました。

オリーブの実も大好きで冷蔵庫には必ず数種類のホールのオリーブが入っています。そして、お高いものであればオリーブオイルを飲む事も楽しみです。

「今日は1年に一度の良いブツが入ったから一緒にやらねーか、、」
 アホですw 
そのようなお誘いに乗ってくるおねーちゃんは未だかつて一人も居ません。
たまにママさんが間違って釣れてしまう事がありますが、その時は「年齢制限がありますので、、」と逃げる。当然、バシバシとしばかれるw

実は、、私はイタリア人か、スペイン人の血が流れている、、、
 嘘ですっ!  ジャパ〜ん純血種です(笑

そのくらいオリーブオイルは切り離せない生活をしています。

と、まぁ、前書きは横に置いといて、、長いぞオィ。。

不思議な事を思い出しました。
昔、インターネット黎明期、ネットに繋げるためには、ピ〜ガ〜ピロピロ〜と、モデムに繋いでいた時代で、今とは違い、通信料金が高かったので、夜中に、ちょろっと繋ぎ、切るを繰り返していました。
まだ、GoogleMapが2005年にサービスを始める前の頃です。

何故か、見た事も、行った事も、調べた事も無い、ギリシャの街並みと、そこを歩いている自分を頭の中で、見る事が多くなり、不思議だなと思っていました。
それを知人と酒を飲んでいる時に話したところ、まぁ、まぁ、夢でも見てるんじゃ、、と
しかし、あまりにも具体的に目を閉じると見えるので、、

 こんな通りが有って、その壁の色はこんな色で、そこには小さな窓のようなものが有って、入り口から階段を下って左に曲がって、さらに階段を下り、右に曲がるとそこだけ岩をくり抜いたような部屋が有って、、と言う事を紙に書いてその知人に渡していたのです。

今思うとそこはギリシャのサントリーニ島で、特徴的な白い壁や青い丸い屋根のことで、まぁ、たまたま何かで見た記憶が強烈だったのかな、、と思っていました。

時は過ぎること約15年。

知人がその場所、見つけてしまいました。
スペインに住んでいて、サントリーニへ行った際に見つけちゃったらしいのです。 記憶の中の壁面の小さな窓から見える風景や電灯、それはホテルではなくて個人の住宅でした。

だから何?と言われてしまうと何とも言えないけれど、当初、得る事が出来ない情報が私の頭の中で再現されていたのです。
もしかして前世はギリシャ人?、、、ちゃうな、、日本純血種だわ。。


 昔、私の過去がどこまで遡れるのか調べてみたことがあります。
ウチの家紋が見たことの無いようなもので、それを遡ってみると言うことも含め、、、結果、、

ご先祖さまは源氏でした。
ギリシャ人やイタリア、スペイン人とは、な〜〜〜んも縁は有りませんでした。そりゃそうだろ、、目の玉も真っ黒クロスケだわよ!顔面は絵に描いたような日本人だわ(笑 
純粋な関西人だと思っていたけど、家紋から追ってみると、どうも関東の出だった。 だからどこに行ってもすぐ馴染んじゃうのか、、標準語が普通に違和感無く喋れる。、、それはどーかと思うけどね。。

おじいちゃんは沖縄戦で戦い、生き残り、戦後沖縄に住んでいて、幼少期に満州に学童疎開していた親父は引き上げで四国高知に戻り、神戸に渡り、、、という感じで、ウチの姓は元々浦添だった。沖縄浦添市の浦添で戸籍謄本は八重山に有る。
どちらも行った事は無い。 その後、子供のいない親戚の姓を引き継ぐ形で姓が変わった。
私の記憶では日本全国に親戚が居るみたいだけど、当然、親交がない。
ウチの親父に聞きたかったけど、なかなか、確執が埋まらないので聞くことも出来ず、謎のままなんだろうなと、思っている。

ま、少しだけシリアスな話も混ぜながら、今日は野菜たっぷりのケンミンの焼きビーフンで晩酌兼晩御飯。

そこはピッツァかパスタ違うんかい!と言うツッコミは、右へ左へと上手くかわしながら、本日はこの辺で。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


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