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最近のMacのIMが変だ。の話。

皆様いつもお読み下さりありがとうございます。
今回は少しお口直しのようなお話です。
難しいお話や物語でも無いので、お気軽にお読みください。

 さて、私とMacとの出会いは1995年。今は2024年だから、約29年間のおつき合いになるのです。この長い時間の中でMacとWindowsの批判合戦が有ったり、性能がどうだとか不毛な戦いが数多く有りましたが無駄な戦いに参戦はしませんでした。
私の、その結論は、、「同じだよ」

 Macは高い。Windowsは安い。(Windows=Winマシン)
Macでできることは基本的にワンパッケージになっている。Windowsで同じことをやるには高いソフトや後付けの部品を組み付ければ同じことが出来る。つまり結果的に費用対効果で計算すれば大体同じになる。

でも、Windowsファンは必ず言うのがMacではプログラム出来ない、、かなり前からプログラムできるようになっています。。というか、そんな使い方をやらない。つまり目的が全く違うので不毛な議論です。

この約29年間でほぼ全てのモデルのMacパソコンを使ってきた。まんまとAppleの戦略にやられてきた(笑 apple信者では無いけど必要に駆られて使い続けてきたのです。そして勿論Winマシンや自作で作ったことも数多く、
ただ、「パソコンは必要」という結論なのです。

何が言いたいのか、、何でも出来る便利な箱だよ!
誰に向けてなのか、、年配の方  、、くらいにしときます。

さて、前置きが散らかりましたが、最近のMacのIM(インプットメソット)、キーボードで入力した時に変換するときに今までは全くストレス無く文章が打てる感じだったのが、最近、何かおかしい。
Windowsで感じていた予測変換の無駄にイラつくあの感じになっている。
本当にバカになったの?あなた。。という感じで、いちいち予測変換候補を選択させるほんの少しのタイムラグにイライラさせられる。

以前は個人ブログ書いていた時期もあって、大体平均で一日6000〜8000文字を書いていたこともある。が、今はこの無駄でイライラさせるボケな予測変換のおかげで2000文字書くと無駄に疲れる。
もしかして私のパソコンだけなのか? 私の頭と同じように出血や血栓でも出来てるのか?と思わずモニターをグーパンしそうになる。

最近は勝手にアップデートされてて、勿論改善されてはいるのだろうけど、そうでもない改悪なことを感じることもある。また、いつの間にやら仕事に必要なapple以外のソフトが使えなくなっていたり、そんな時は本体をゴミ箱へダイブさせようかと思うことすらある。

また、キーボードやマウスは無線で繋がっているのだけれど、ある時期のアップデートからストレスを感じるようになった。たまに反応に一拍遅かったり、反応しなかったりする。その時は本当にマウスを壁に投げつけるような衝動に駆られる。でも、そのうち、知らない間に完全に復旧されるのだと信じて使っている。

私の場合、PCは新しく買うと配線を繋げ、初期設定を済ませるとその日から電源は落とさない。ずっと電源は入ったままの状態で使っている。
夜中であろうと早朝であろうと、思い立ったら調べ物や書き物をしないと気が済まないので、パソコンにしてみたら「超ウルトラブラック個人企業」なのである。あ、それでIMの調子が悪い?気が付かなかった。もっとこき使います(笑

今はパソコンがフリーズするということがほぼ無くなったので安心して使っているが、初期の時代から使っている人や往年のデザイナーさんは作業、処理をしている時にこんな構図が多々あった。

フリーズ=コンフリクト=あっ!と小さい声が出る=口が半開きになる=頭の中でフル回転でどこから処理始めたっけと考える=キーボードに置いた手と指がそのままの形で固まる=フリーズ  の、循環(笑

そして我々はコマンド+Sを使うことを体で覚えるのでした。。

 皆さんは2016年8月に起きたイタリア中部の大地震のニュースを覚えていらっしゃいますか。イタリア中部のアマトリーチェの周辺です。この時丁度、このアマトリーチェの名前が付いたパスタの話をブログで書いていて、偶然に驚いた記憶があります。
この時、文筆家って聞こえが良いなと、クソ頭の悪い私が毎日ほぼひと記事6000文字を何記事もひたすら書き殴っていた頃でもあります。
そしてグーグルさんからメールが来たのです。
ギャランティ発生しました。。と。。ひたすら毎日3ヶ月、アドセンスの釣り記事を無視して時事ばかり、続けた結果が出たのだ!さて、おいくら万円かなと、内容読んだら、、、

13円! おーい! 文筆家〜

これ以降真剣に書くことを卒業しました(笑
ということで今回のお笑い、、違う、、お話は終わりです。
また次のお話をお楽しみに。
読んで下さりありがとうございました。

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