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妄想 酒のアテ その1。

皆さまいつもお読み頂き感謝します。
私の先祖は魚をブッ刺した木の棒を肩から担いで「取ったど〜」と言っていたのか、、源氏ではなくて原人じゃん、、あ、全員そうか(笑


 ジジィの晩酌としては、、、

超辛口のシェリーをカタビノグラスに8分目。
小さな皿に種抜きホールオリーブのガーリックペースト詰めとブラックオリーブを交互に刺したピンチョス、そして塩抜きしたベーコンサイコロを少し炙って少しだけ油がジワッと滲み出たものに少しだけハニーマスタードを垂らしたものと、水に晒し水分を拭き取った小さい葉っぱのチコリ一枚と、セロリと山牛蒡のピクルス。。

次にピンクスパークリングか辛口のピンクワイン。
赤、白とあるワインの中で、ピンクの生産量は多くても25%と少なく、販売の時期が限られるので、見つけたらその年で飲む分を、そんなに高価では無いので買っておき、冷やしておく。更に辛口はもっと少なく、安いのに希少なのである。

そこで叩いたアンチョビと、水に晒したオニオンみじん切りを乗せたものに、少し熱を入れた少量のカマンベールを合わせたもの。

同時にクラッカー数枚と軽く熱が入るくらいの焼いた塩バゲット。
ブルーチーズとクリームチーズか、カッテージチーズを皿の上で少しづつ、ナイフとフォークで良く混ぜて練り、バゲットに乗せる。

生マッシュルームを上質のオリーブオイルで軽く転がすように火を入れ、少しトロッとしたところで取り出し、オニオンとピーマンの輪切と小さく賽の目に刻んだトマトにほんの少しのバルサミコで酸味を加え、粒マスタードに少しのマヨネーズで味を整えたものを軽く炙ったバゲットに乗せて食す。

ボイル後の生ソーセージを、皮は剥かず、じっくりと焼き、食感を楽しむ。味付けはブラックペッパーだけ。

付け合わせには蒸したプロッコリーかアスパラ、そして緩めに焼いたスクランブルも加えたい。
勿論、箸じゃなくてピッカピカのカトラリーで食う!

海原雄山かよ、、(笑

こんな晩酌のつまみが毎日出てきたら、死ぬ程嬉しいじじぃです。
・・・要はじっくり焼いたソーセージとベーコン、卵と付け合わせ野菜に
チーズとオリーブでワイン飲ませろ!という事ですな:訳・本人(笑
ついでにセロリと山牛蒡のピクルスも忘れるんじゃないぞ!

能書をただ、惰性で書くと、本当に読みにくく、実に伝わらない(笑
要点を伝えるというのが如何に難しいかと考えてしまう。

いつもの私の事ではないか!、、と、考えながら、今日も糖質ゼロの焼酎のリンゴ酢割りを飲んでいる。

料理本の写真が無ければ厚さが3倍くらいの本になるんじゃね?
このデジタル時代に逆行してそれはそれで面白いかも、、ま、売れないだろうけどね(笑。

私の話は雑談や酒のアテ話が特に散乱しているので、シリーズなのか、そうでないのか、どんどん分からなくなって来たので、
「妄想 酒のアテな話」に統合したいと思います。タイトル画像にもナンバーをつけときたいと思います。
いつも皆様の貴重なお時間を無駄にする文章でございますが、今後ともよろしくお願いいたします。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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