ぎっくり腰が１日で改善した驚きの方法

腰に激痛が走った直後から、前傾姿勢でしか歩けない。

靴下が履けない。

トイレへ行くのも一苦労。

これ、ぎっくり腰を経験された方にしか分からない状況ですね＾＾

私が初めてぎっくり腰になったのは、三十数年前です。

その時、一度だけ病院へ行きました。

痛み止めの注射を打たれ、湿布を処方され、

「あとは日にち薬だね」と言われました。

その通り、結局、会社を一週間休みました。

それ以来、ぎっくり腰は【日にち薬】だと実感しました。

私の場合、ぎっくり腰になるのは、季節の変わり目が多いです。

季節の変わり目の先週、【ぎくっ】となりました。

「あ～、また一週間寝込むのか・・・」

「いや、それは嫌だ！」と思ったら、

わずか１日でスタスタ歩けるようになったのです！

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～ぎっくり腰を１日で改善させた方法～

やり方はとっても簡単。

「お尻を温めて、無理のない範囲で動く」です。

「風邪はひきはじめが肝心」と言うように、ぎっくり腰も同じでした。

私が今回行ったのは、腰に激痛が走った直後に、濡れタオルを600Wのレンジで1分半温め、ビニール袋に入れ、お尻にあてました。（痛い腰ではなく）

タオルが冷める度に温めて、３回繰り返しました。

その後は、無理のない範囲で動きました。

今までは、安静が一番だと思っていました。

横になった状態から起き上がる時、腰に激痛が走るのは、血流が悪くなって筋肉が固まっているからだと気づきました。

この逆をすると、早く良くなるのでは？と考えたのです。

少し動いて、休憩がてら太ももの前後のストレッチをしました。

たったこれだけなのに、その夜、寝返りがスムーズに打てました。

翌朝は、少々痛みがありました。

ぶり返さないようにお尻を温めて、ストレッチを入念に行いました。

驚いた事に、前日の激痛はどこへやら！

体が温まると、スタスタ歩けるようになったのでした。

ぎっくり腰だけではなく、体が本来持っている自己治癒力・自然治癒力を高める方法の詳細はこちら