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▼神御先祖の護りに感謝

当初は「神仏御先祖の•••」というタイトルでしたが、よくよく考えると正憲は仏教徒ではないので「仏」を外しました。
厳密に言えば「神」も日本本土で言うところの神道の神ではなく、琉球古神道の神様や干支の神様のことです。
ご先祖については沖縄は王朝時代から祖先崇拝ですので、まさにそれです。

正憲は霊感も霊視能力もありませんので、神様も霊も見たことはありません。
もしやそうだったのかな?というのは数回あります。
ただ、確実にそれ!と言える出来事はありません。

ですが、日頃過ごしていく中で、見えない力に守られていると感じることが多々あります。

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「目に見えるものしか信じない」という方もいらっしゃると思います。
不思議な世界に入り浸って、自分もそういう能力があるのではないかと誤解して生きている人もいます。
最近は特に「スピリチュアル」ブームですから、InstagramもTwitterもそんな系統の人々が増えてきていますね。
自称「スピリチュアルアドバイザー」という人の多さに驚きます。

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自分の心の対話の中で「今、神様に守られているなぁ」「ご先祖様に護ってもらったなぁ」「何かの知らせだったのかも」と思うことがあれば、正憲は躊躇無く声に出して感謝します。

人前ではさすがにあれですが、家にいるとき、車を運転しているとき、職場での気付きがあったときなど、直感で感じたときに「ありがとうございます」とお礼を言います。
『それは気のせいだよ』と言われるかもしれませんが、そう感じだときに感謝するのは悪いことではないと思います。
思いがけない人の縁など、自分自身では不可能な出来事があったときは特に見えない力を感じます。

感謝をして生きること、そのきっかけが神仏やご先祖様を感じる気持ちからでも良いのではないかと思うわけです。

あっ、ちなみに正憲は信心深いですが信仰心は強くありません😅

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