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■映画《ジョン・カーター》

カナダ出身のイケメン俳優 テイラー・キッチュ様の映画の話題です。
ネタバレ必死ですので、ご了承の上読んで下さい。

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映画自体は地球と異星を行ったり来たりのストーリーで分かりづらい。
設定が無謀すぎて、見る側がついていけない内容になっています。
この映画はテイラー・キッチュ様のイケメンっぷりを観るためだけに作られたようなもの。
下記にストーリーを載せます。

1868年、アメリカ南北戦争で活躍したジョン・カーターは、ある出来事がきっかけで地球から遠く離れた滅びゆく神秘の惑星バルスームに瞬間移動してしまう。そこで出会ったサーク族の戦士タルス・タルカスやヘリウム国の王女デジャー・ソリスらと心を通わせたカーターは、バルスームの危機を救う戦いに身を投じていく。
映画.com 作品情報より

王女がオバさんすぎ😱

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地球と異星を行ったり来たり、王女が横柄すぎだし、火星の設定も変だったりするし、ダラダラと経過していきます。
展開が遅いので、もたつき感があります。
高度な宇宙船の乗り回すのに、トカゲの延長みたいな火星人だったりというのも不思議な感じがしました。
何よりも、テイラー・キッチュ様の良さを監督がうまく引き出せていない。

もったいない😖

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というわけで、ここでTrailerを👇

ディズニー生誕110周年記念作品ということで、前宣伝が大きかっただけに、内容の乏しさは残念だったようです。
個人的には、タイトルが良くなかったと思うのですよ。
原著通りに付けておけば、もう少しマシだったかと。
でも、テイラー・キッチュ様のマッスルボディをたっぷり映してくれたことは評価に値します💮
テイラー・キッチュ様には男同士の友情物が似合う気がする。

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テイラー・キッチュ様が気になる方は、ぜひご覧ください(感想もよろしく)。

超映画批評『ジョン・カーター』55点(100点満点中)


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