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★アナル開発考(2)

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前回は材料の話を書きました。
開発に「アナルプラグ」を利用しています。
お薦めはアクリル製の『ボス・クリスプラグ』です。
お買い求めは下記サイトをご覧ください。

今回は、正憲の経験からのオススメ練習方法を書きます。
手順、回数、時間、衛生、あと何かあるかな?
ネットで検索するといろいろな情報がありますので、調べて下さいね。
まぁ、取り敢えず書いていきましょう。

穴トレ手順

(1)浣腸やシリンジで直腸内を洗う(2~5回)
(2)ローションで肛門をほぐす(2分)
(3)肛門管内を指1~2本でほぐす
(4)アナルプラグにローションをつけ、細いものから挿入する
(5)簡単に挿入できるサイズは10~30分挿置する
(6)次のサイズのプラグを入れ、その日のMAXなら2時間以上挿置。
(7)終わったら肛門から抜き、出血などが無いか確かめる

お薦めのローションは『ブラン・シークレット(シック)』です。
5種類ほどありますが、「シック」が一番使いやすかったです。
容量が大きいので、持ち運びには百均の化粧品ボトルを使うと良いです。
30mL、50mL、100mLなどあるので、旅行用にも便利。
ブラン・シークレット(シック)の購入は下のURLからどうぞ!

ローションはケチらずにたっぷりと使ったほうが良いと思います。

穴トレ回数

まずは週4回を目指しましょう。
初心者の場合は1時間程度の挿置時間でも良いので、回数で慣れます。
入れっぱなしにすることに慣れてきたら、時間を延ばしていきます。
2時間以上挿置できるようになれば、週2~3回でもOKです。

ある程度期間が空くと(正憲の場合は1ヶ月半開けたことがありますが)、その後の初回で肛門周りの皮膚が炎症を起こし、たびたび出血するようになりました。
止血のために筋肉が収縮するため、肛門管のぎゅっと締まってしまいます。
そうなったときにアナルプラグを挿入すると、肛門管での切れ痔が発生します。
そうなると、皮膚の炎症が治まるのを待ってからしかトレーニングを再開できません。

穴トレはあまり間隔を開けずに行うほうが良いと思います。

穴トレ時間

時間については上にも書きましたが、初めの頃は1時間を目標に、慣れてきたら2時間以上を目標にします。
途中でローションを足して下さい
乾燥が強くなると、肛門内の粘膜を痛めてしまいます。
意外かもしれませんが、肛門周囲の皮膚もシリコンの刺激には弱いです。

穴トレの他のサイトには、一日中挿入しておくということが書かれています。
正憲については現実問題不可であります。
なので、週2~3回2時間以上の挿入訓練で、アナルが閉じないように頑張っています。
もちろん、長時間挿入できる方はそのほうが常時準備万端になるでしょう。

2時間もアナルプラグを挿入していると、だんだんと便💩が下りてきます
外したときに脱糞しないように注意しましょう。
プラグを抜くときは、便座か風呂場が良いですよ。
長時間の穴トレの際には便意にも気を付けたほうが良いです。

衛生面について

なるべく傷や炎症が起きないようにしていても、何らかのトラブルが発生することがあります。
炎症が起きたとき、正憲はボラギノールA軟膏を使っています。
素人判断は危ないので、自己責任でお願いします。
取り敢えず、どんなお薬か分かるリンクを貼っておきます。

出血が強いときは切れ痔になっている可能性があります。
治りにくくなることがありますし、炎症がひどくなることもあります。
気になる方は恥ずかしがらずに肛門科を受診したほうが良いでしょう。
正憲は幸い、まだ肛門科のお世話になっていません😅

シャワー浣腸(シャワ浣)ができる家ってなかなかないですよね😓


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