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自分の立ち位置は自分で決める〜北海道リトリートレポ①


あなたの人生は音で変えられる!
バイオサウンド研究所アウワの鈴木祐可子です。

7月は北海道リトリートから戻って、すぐにコンサル養成講座とバタバタした日々を送っていました。

遅ればせながら北海道リトリートの振り返りをしていきたいと思います。


今回、行きの飛行機で酔いまして……。
ちなみに、乗り物酔い大好きなので酔ったことないんですが
今回初めて酔いました。


大気の状態が良くなくて、ずーっとシートベルトのサインが消えない状態だったのもあると思いますが
そのうちガタガタ揺れて、外はずーっと真っ白で、そのうち自分がどこにいるのかわからなくなったんです。

この写真はまだ外が認識できてた時に撮りました



その時、私は自分の位置を外部要因で決めているんだな、と痛感したんです。


自分の位置を時折こんなふうに確認して
「あー、こんなところまで来たのかー」って思ったり


土地を感じるものを見て、「あー、ここにいるんだな」と思ったり。

夕張メロンのシーズンでしたので、その場で食べてきました。


そういうのはわかりやすい例ですが

これが内的な立ち位置になると……


お父さんとお母さんがいて、自分はこの人たちの子供、とか。

上司がいて、部下がいて、同僚がいるわたしは
「こういう立ち位置」とか。

友人の中では、なんとなく自分はお笑い担当かな?とか。
 
それって、
「周りを見て」自分がどういう立ち位置でいるか?
を決めているわけですよね。


それって自分で決めているようで
実は、自分の在り方や居場所を他者や外部に依存して、決めてないんです。


そして自分の立ち位置を自分で決めるのって
真っ白でホワイトアウトした雲の中で、自分がどこに居るか・どこに行くかを決めることなんだな!
それって、すっごく怖いな!
って感じたんです……。

だって今の自分の座標が間違っていたら
ルートは間違えるし、望む場所に辿り着けないわけだから。

だけど人生というルートマップのない世界では
これについてのトライアンドエラーがすごく必要になる。
もっというと、それをするしか自分の人生の舵取りなんてできない。

そしてその「どこにいるのか?
どこに行きたいのか?」という立ち位置を
自分の内的な好き嫌いで決められる人が
きっと人生を、塗り替えていくのだろうと思いました。



続きます

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