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主に育児、珍道中日記です。因果があると感じたら、読んでみて下さい。どこかに希望のかけらを見つけられることを祈っています。
優しい気持ちで目覚める、幸せな日々をおくるために。
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2022年1月の記事一覧

子どもが初めて作ったお弁当

「何を作っても文句言われるから、何も作りたくなくなる。」そういうお母さんの気持ち、僕はわかるよ。僕だって、何をしても怒られてばかりだもん。「お母さんは僕と一緒だね。」と笑顔で言う。心がつぶされそうになりながらも私も笑顔で「そうだね。」と返す。明日、息子はでかける予定にしているようで、でかけた先でお腹がすいたら食べるのだそうだ。思い通りにいかないからと他人のせいにして、愚痴る。それは未熟な子どもと同じ。毎日笑顔でいられたらと思いつつ、それも毎朝からすでに叶っていないのだが、それ

食べ物の好き嫌いは・・・

次男はサツマイモが大嫌いだ。どうしてかは本人もよくわからない。サツマイモとよく似ているのか、かぼちゃもダメらしい。みかんは好きだが、オレンジピールとしてお菓子に入ってしまったら食べられないものになってしまう。よく遊びに行っていた国立公園内の畑でサツマイモを掘らせてもらったのを思い出す。学校でよく嫌いなものを育てるところから始めると食べられるようになるという食育的な活動もあるようだが。家の畑でもサツマイモを植えるのは楽しくやっていて、収穫も楽しくやれるが、楽しく食べることができ

水行、やり続けて5ヶ月目

昨年8月15日から水行を始めた。はじめは、洗面器に冷水をためて、手おけでぶっかけていた。が、3ヶ月後そのやり方が間違っていたということを知り、それから大きな水色のタライ(37L)に水をため洗面器でバシャバシャとかけることに。左から始めて1回目、右に2回目、と続けて右に40回目で終了。1回目が一番勇気がいるのだが、かけはじめたら数だけに集中して浴びせ続け、あっという間に終わる。北海道の冬の水は刺さるように痛い、終わった後、どこから出るのか「よぉおっっつしゃぁ〜!!」という気合の

薪ストーブはよかったな・・・

数ある著名人は寒い地方出身の人が多い。なぜか、それは火を見ていたからなのだそうな。火を見るということが人間の脳の発達(記憶力というより知恵の分野だと思われるが)を促進させるらしいが、都会に出たら火をみることが少なくなり鈍ってしまって落ちぶれるという結末がまた多いのだとか。今は人の手に渡ってしまった我が家でも、薪ストーブを導入した。家の中で薪ストーブは冬の主役となりうる。散歩に行く度に小枝を拾い集める。 薪代はバカにならないため、国有林であったとしても、伐採されて放置されてい

40時間断食やってみた

40っていう数字には、秘密、というより意味がある・・・らしい。一般的によく知られているのは聖書によくでてくる数字であり、聖別の意味合いがあるのだとか。それは、人を一般的・世俗的ものから引き離して区別するという意味があるのだそうだ。その他にも モーセがシナイ山で40日間断食をして祈りを捧げた。ノアの方舟ストーリーでは、40日雨が降り続けた。受精の日から数えると赤ん坊は40週で生まれる計算となる。また、イエス・キリストが福音を伝える前に荒野で40日間断食をしたことも。つまり、大