Educator3を購入しました!結果は?
前回の記事でお伝えしたように自分はこれまで検証Labスクールを利用してバイナリーを勉強してきました。
検証Labスクールでは自分1人では何年かかるかわからない大切なポイントを学ぶことができ購入して良かったと満足している状態です。
しかし、自分はトラックドライバーと言う仕事柄、チャートを見る時間が少ない、平日全く見れない日もあります。(ただ不定休なので平日ずっと見れる日もある)
そのため、限られた時間内で確実で強い根拠を作りたいと考えていました。
そんな時、武田さんの販売しているEducator2+のアップデート版であるEducator3がリリース。
武田さんが常に言っている「サインツールは強い根拠」を思い出し、Educatorの根拠を元に自分のポイントを探せればと思い今回導入しました。
そこで今回の記事ではEducator3の使用感について感想を書いていきたいと思います。
自分のEducatorの使い方
自分は検証Labスクールで学んだことの内、次の3つが最も大切と考えています。
MTF(マルチタイムフレーム分析)
相場参加者が意識するポイント
エントリー根拠を重ねる
この3つをEducator3で表現するために主に次の機能を使っています。
高値安値自動生成ライン
移動平均線表示ボタン
モード切替機能
バンドウィーク回避機能
実際には以下のような使い方です。
MTFで環境認識
まずエントリーの大前提「環境認識」です。
自分は主に1時間足を使って環境認識をします。
その際「移動平均線表示ボタン」で移動平均線を表示させトレンドなのかレンジなのかを判断。
そして高値安値自動生成ラインを目安にダウ理論なども考慮しラインを引きます。この「高値安値自動生成ライン」部分は「相場参加者が意識するポイント」の可能性が高いと考えるからです。
5分足で各モードの勝率チェック
次に5分足に戻り、各モードの勝率をチェックし、同時に少しチャートを戻しながら先ほど1時間足で引いたライン上でのエントリーの勝ち負けを判断します。
勝率は長めに48時間分の勝率設定にしています。理由は相場は長い目線で見た方が良いと学んだので24時間より48時間の方が信頼性が高いだろうと言う考えの為です。(現在検証中の部分です)
これで、最も勝率が高いモードを採用しています。モード切替機能はEducator3からの機能らしいのですが、相場に合わせて4ロジック3モードを使い分けられて非常に重宝しています。
ちなみに、5分足でも高値安値自動生成ラインが概ねそろっている部分はゾーンの考え方を取り入れこの範囲は売り買いが集中しそうと言う感覚でラインを引いています。
エントリーの際に気にしていること
エントリーの際は先ほども話しましたがラインは目安として考え、直近の相場の動きも考慮しますがライン付近で高勝率のサイン(60%以上)が点灯したらエントリーとして使っています。
また、Educator3は逆張りツールなので天敵であるバンドウォークを回避するための機能「バンドウォーク回避機能」のサインが点灯したらエントリーは見送ることを徹底しています。
勝率結果は?
Educator3を8月に購入し3カ月。
最初の1ヶ月はEducator3のサインの厳選方法を模索。2ヶ月目は実際にデモトレードで稼働させ上記の方法を形にしました。
そして3ヶ月目(これを書いている月)まず1000円からリアルエントリーを開始しています。
勝率は20戦13勝約70%くらいでしょうか。サインを厳選しているのでエントリーの全くない日があります。逆に相場が良い時は数回エントリーできる場合もあります。
重要なのは負けを減らすこと(すいません検証Labスクールの受け売り)で、長期目線での勝率を気にする必要があるため、実際に1ヶ月では結果はわからないと思っています。
しかし、Educator3は根拠としてはすごく強いので自分が現状できる相場分析のエントリーポイントと考える付近で出たサインは安心してエントリーできました。
また、検証Labスクールで学んだことを活かしやすい、補助してくれるツールとも思っています。
まだまだ自分は環境認識で甘いと思えることが多々あるので、Educator3の機能をさらに使いこなしてリスクを回避し現状は月勝率60%以上、エントリー金額5000円を一つの目標にしています。
検証Labスクール、Educator3は本気でバイナリーに取り組みたい人には大きな力になると考えます。
学び方がわからない、エントリー根拠がわからないと言うのでしたら、ぜひ一度バイナリー検証Labを視聴して武田さんの考え方などを聞いてみると良いと思います。
【バイナリー検証Lab:YouTubeリンク】
【バイナリー検証Lab:ブログリンク】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?