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小学校支援員になるメリットデメリット~元幼稚園・保育園の先生~

こんにちは、nanoです。

この記事では、元幼稚園・保育園の先生が、小学校支援員になるメリットとデメリットについて、ご紹介します。

これまでの経験を生かせる

幼稚園・保育園の先生方は、すごいです。
まだ落ち着きのない子供達に、色々させるわけですから。
私がお会いした支援員さんで、一番向いていると感じたのは、
この幼稚園・保育園の先生方です。
子供達への声のかけ方。子供達との仲良く成り方。
持ち物の準備。子供達への危機管理意識。
支援員として、持っててくれたら嬉しいことを、この元幼稚園・保育園の先生だった方は、既に持っています。
この技術は、支援員として、とても重宝されます。

人間関係は、幼稚園や保育園と比べると、少し楽

幼稚園や保育園て、女社会ですよね。
幼稚園・保育園の先生というと、「笑顔」「優しい」というイメージが、一般にはあるかと思いますが…。
実際は、現場では女社会。人間関係で、嫌になったという方も多いと思います。
小学校でも、先生は女性の先生が多いですが、男の先生も必ずいると言っていいと思います。
人間関係は、幼稚園・保育園の時と比べると、少し楽になるのではないでしょうか?

持ち帰り作業は無いと言ってよい

幼稚園・保育園の先生だと、持ち帰って作業するもの、多くないですか?
支援員は、勤務時間内に終わるものしかしません。

デメリット

元幼稚園・保育園の先生にとっては、メリットが多い印象ですが、
デメリットもあります。
あくまでも、担任の先生の「お手伝い」として雇われているので、
幼稚園や保育園時代のように、自分で色々考えて、工夫することには限界があります。

いかがでしたでしょうか?

それぞれに、メリット・デメリット、どちらもありますが、
ご自身に照らし合わせて、どちらが大きいか、判断してみて下さいね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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