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学習成果を規定する散歩というプロセス
平日は時間を取れない為、週末に日経ビジネスやThe Economistといった雑誌や気になっていた書籍をまとめて読む訳だが、読み終わった後の散歩の重要性を改めて感じている。(なお読み終わった後に大事なことは2つある。1つは散歩、もう1つは再読。)
・哲学の道とか傑出した成果を残した多くの人物が散歩を嗜んでいたような話もあるが、仮説として、緩やかで持続的な体性感覚刺激の入力が、脳の自律的な情報統合
学習成果を規定するひねり出しのプロセス
普段つらつら考えていたことのメモ。
(今のところ、核になる認識)
A.学習は、実行プロセスと接続される事で初めて価値を生む。実行されない学習には価値がなく、実際に実行し切る上では相当量のエネルギー投下を要する等という場合が多い。
B.学習プロセスのみに焦点を絞った場合に、価値ある学習とは、外部情報を取り込む事で、現実に対しインパクト※①の大きい情報を新たにひねり出す※②一連のプロセス
※①「イ
TSUTAYAとか蔦屋書店とか
(TSUTAYA店舗が残っていた件)
・先日、久しぶりに京都の西院を訪れた訳だが、TSUTAYAが残っていた。おや懐かしいと思うのと同時に、潰れたものと思っていたので意外だった。
・ネットで調べてみると、以前より店舗数を減らしてはいるが、まだTSUTAYAは売り上がっている。(要因としては、①Netflix等に馴染みがない旧式ライフスタイルの世帯がまだ相当数残存している、②月々の小遣いが少ない小学
京町家リノベーションの記事を読んで調べた事等
・ワコールは下着メーカーのイメージだけど、こんな事業も始めていたのかと意外に思い、少しだけ調べてみた。
・ワコール社内の新規事業コンペで案出されたのがきっかけで事業化したらしく、今後京都内で50店舗程度に増やす計画。
(事業の構図)
・町家をワコールが買取/改修、改修には有名建築家やデザイナーを起用、体験価値/付加価値の高い宿泊所として売り出すというモデル。
・10〜15年後(=収益獲得した後)