倉賀大介

厭世家/INFP-T/4w5/HSS型HSP/双極性障害/CPTSD/指定難病 …

倉賀大介

厭世家/INFP-T/4w5/HSS型HSP/双極性障害/CPTSD/指定難病 生きづらさを言語化して連ねています。

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厭世家の自己紹介。

※本記事は全文閲覧できます(付録のみ有償)※ ご覧いただきありがとうございます。 倉賀大介です。 今回は自己紹介と自身の活動などを書いていければと思います。またnoteでの自己紹介というと、大体は目次があって、その後に各項目に自分のことを当てはめてゆく形式が採用されていることが多いかと思います、ただ僕はフォーマットに沿って書くことで伝えたい内容がボヤけてしまいそうになるので感じるがままに書いていきます。 ▫️最初に伝えたいこと 僕は『厭世家(えんせいか)』だと言うこと

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    • 踊るのはキライじゃない、ただ踊らされるのは気に入らない。

      一体何を綴ればいいのかも今はわからない。ただ僕が継続して記事を書いていたことは覚えているから毎日朝起きたときに歯を磨くように感覚的に文字を連ねている。 自分のアイデンティティであった絶望すら今は正確に捉えることが出来ずにいる。 楽しくもなければ苦しくもない。ただ今此処に在るというだけだ。 出来ることならばひたすら惰眠を貪りたい、いや違う、僕はただただ現実を直視せずに何処かに浮かんでいたいんだ。 もう限界なのかもしれない。ただただ生きることだけでも大変だというのに、フル

      • 弱者を犠牲に、強者を幸福に。そして自己正当化するために後悔や罪悪を抱く化け物たち。

        結局のところ、自分の中にあるものしか僕は綴ることができない。 意図的だったり作為的に何かを試みようとしても、それはきっと多くの人には看破されてしまうことだろう。 それに僕の心に対して共感を覚えていたり、重なりを感じていたりする人に対して裏切る様な行為になるだろうから今日もこれからも在るが儘に自分の生を書き記していきたい。 正直なことを言うと最近は純粋に忙しかった。仕事に追われて、コミュニティはおろか文章を綴ることさえできない日々が続いていた。 ただ僕は書いていて思う、

        • 「生まれてくれてありがとう」誕生を祝う文化が僕にとっては気色悪い。

          誕生日を特別誰かに祝われたいと思ったことはない。しかし自分に対する普段からの感謝の気持ちとして、プレゼントを貰うことは嬉しいし本当にありがたく思う。 イタリアでは誕生日を迎えると、本人が集まってくれた人たちにご馳走するという文化があるのだが、僕にはこっちのほうがしっくりくる。ただ祝われるというのはとても申し訳ない気持ちになるので、こちらとしてもこの機会に皆に感謝を伝えたい。 結局のところ、"釣り合いが為されていないと気持ち悪い"と感じてしまう僕の心に起因しているような気が

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        厭世家の自己紹介。

        • 踊るのはキライじゃない、ただ踊らされるのは気に入らない。

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        • 「生まれてくれてありがとう」誕生を祝う文化が僕にとって…

          現実感覚の消失。僕は今何処で何をしているのだろうか。

          「なんて僕は自分勝手な人間なんだろう」 今日も僕は自己嫌悪に侵されている。 何かに夢中になっている時は、人からの連絡を一切返さない癖に、ストレスが溜まり寂しくなった時には他人に縋ろうとする。 余りにも身勝手過ぎる自分を殺したくなる。 何もかもが上手くいっていない感覚がある。抽象度が高くなって何が言いたいのかがまとまっていなければ申し訳ない。僕が今夢中で取り組んでいることが、自ら望んでしていることなのかと言うとそうではない。自分がやるしかないから自己暗示をかけてひたすら

          現実感覚の消失。僕は今何処で何をしているのだろうか。

          絶望なんて大したことじゃない。何も感じないことが最もつらい。

          悲しんだり、傷付いたり、落ち込んだりと精神的に苦しいときよりも常に何も感じないときが僕にとっては一番つらい。 暗い感情というのは、僕にとってはガソリンのようなものであり、その想いが僕をこの世界に留まらせている感覚がある。 少しマゾヒストなのかも知れないが、心は苦しければ苦しい程に美しく、想いを解放するときに眩い光を放つ。 脳内でぐるぐると渦巻く陰鬱な気持ちをありのままに文章として出力する瞬間に勝る快楽はないのやも知れない。 自分が最も自分らしくいられるのは、ただ無心で

          絶望なんて大したことじゃない。何も感じないことが最もつらい。

          この残酷な世界でいつの日か笑えるようになるために。

          独自性があり、なおかつ読者にとって何か得られるものがある文章を綴りたいという気持ちが強い。 最近は関わる人が増えてきており、誰が僕の記事を見ているか分からないということもあり、此処に記せる内容にも制限があるように感じている。 コミュニティ運営や創作活動含め、何が最適でどうすることで自分が為したいことが果たせるのかは更に考えていきたいところである。 さて前置きはそれくらいにして、折角なので今日は少し普段とは一風変わった内容の記事でも書いてみようか。 昔も言っていいことと

          この残酷な世界でいつの日か笑えるようになるために。

          自ら苦しい道を選んでいる。

          自分のことを心から理解して欲しかった。 既に心も身体も限界だったのかもしれない。 生きることはあまりにも苦しい。 そんな当たり前のことさえ忘れる程に僕は腐っていた。 社会人として働く中で徐々に自分の大切にしていたものが心の奥底に沈殿していくような感覚があった。他人に冷たく命令するような人間が嫌いだったのに、いつからか躊躇いもなく指示できるようになり、自分が楽になるために後輩に仕事を押し付けたりするようになっていた。 はじめは感じていた違和感も表層に現れることも次第にな

          自ら苦しい道を選んでいる。

          陰鬱で絶望に満ち溢れた映画を見た感想。

          『VESPER/ヴェスパー』というポストアポカリプス系のSF映画を視聴してきました。 先ずヴェスパーで思いつくものは、カクテルではないでしょうか。ジンとウォッカ、そこに少量のリレ・ブランをシェイクし、最後にレモンピールを加え完成させるものなのですが、僕はあまり好き好んで飲みはしません。 純粋にカクテルよりもワインのほうが好きというのもありますが、爽やかなすっきりとした味わいのものよりかはしっかりと舌に残るようなフルーティな味わいのもののほうが好きだからというのもあります。

          陰鬱で絶望に満ち溢れた映画を見た感想。

          思いとは、伝えなくては伝わらない。気持ちとは、自らの行動にこそ宿る。

          あまりにもやるべきことが目の前に溢れ返っていて何を優先的にすべきかが見えないようになっている感覚があります。 何かを諦めてその分注力する部分をシビアに決めていく必要があると思っています。 またコミュニティについては先ず大前提として、僕も他運営メンバーもやりたい分野や得意な領域に力を注ぐべきだと考えています。 最近では、サークル内でも勉強会が開催されており、昨年は自分がマストだったオフラインイベントがそうで無くなっているというのが本当に良い傾向だと思っています。 自分が

          思いとは、伝えなくては伝わらない。気持ちとは、自らの行動にこそ宿る。

          自分らしくいられない苦痛

          -light side☀️- 最近は感情的になることが多い。 余裕がないと言われたりもするが、それが根本的に原因なようには思えない。 どちらかというと、妥協できない点、すなわち許せないことが増えたのが原因だと思う。 7か月程、サークルを運営していく中で沢山の人と出会う機会が増えた。 またサークルに参加する人たちと交流する中で、社会人として過ごす日々の中で沈んでいた自分の性質を徐々に取り戻していったような気がする。 ただ再び自分を取り戻したことで、生きるのが圧倒的に

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          世間との乖離

          何度でもいうが、僕は人と関わることが苦手だ。できることなら休日はホットコーヒーを飲みながら、本の1ページ1ページをゆっくりと味わいながら過ごしたいと思っている。 そんな人が苦手な僕が、何故コミュニティを設立しようと思ったのか。一言で言うなら「理解されたかったから」というのが自分の中ではしっくりきている。 楽しさとか喜びなどを共有することは、苦しさや悲しみに対して、比較的に容易であると思っている。美味しいものを食べたとき、「美味しいね」と笑顔で伝える。映画を見たとき、「楽し

          世間との乖離

          退会処分

          こんばんは、関西止まり木サークル代表のアヴィリオ・シープと申します。 今回の記事も退会に関わる内容になります。この件に関するお話は今回で一先ず最後とさせていただきます。既存のサークル参加者向けの記事にはなりますが、今後参加を検討されている方やフォロワーの方なども良ければどうぞ閲覧ください。 先ずですが、今いる既存メンバーを対して、即刻退会処分を下すということはあり得ません。 前提として、僕の主観で気に入らない人間を退会させることは今後起こり得ないです。 サークルだから

          これからについて

          アヴィリオです。 今日も伝えたいことがあるので素直な気持ちを綴らせてもらいます。 前回の記事より更にこってりしています。 今僕が代表をしている止まり木サークルGrowup.もありがたいことに30名近い人たちが所属する中規模コミュニティとなりつつあります。 この半年間、沢山のイベントを行なってきました。直近では新年会も行い、またサークルとしても良いスタートを切ることが出来たのではないかと思っています。 様々なことを行う中で、自分のやるべきことについても改めてハッキリした

          これからについて

          僕の責任

          アヴィリオです。 複数名のメンバーを退会処分とした件について今回はこの場を借りて述べさせていただきます。 先ずこのメッセージをこの場で伝えるのが正しいのかどうかについても非常に迷いました。ただクローズドな環境でメンバーに伝えることがフェアではないと感じたため、このオープンな場にて報告することとしました。 また当然ではありますが、特定の人物名の記載並びに当人の個人情報に関わる内容については控えさせていただきます。 先ず心境としては、とても複雑な気持ちです。本心では辞めさ

          恩讐の彼方

          noteに今の自分の有りったけの想いを吐露した僕は、全てのSNSをアンインストールした。周りに振り回されず静かに一人で過ごしたいという衝動だけはどうしても抑えることが出来なかった。自分が関わる人達の顔が何度も過ぎったが、全てを振り払い、僕は孤独と向き合う旅に出ることにした。 ◆夜行 僕は夜行バスが嫌いだ。人生で一度たりとも眠れた試しがない。他人の寝息や鼾のみならず衣服の擦れる音までが気になってしょうがない。目を閉じて眠ろうとしても、数センチの距離に名も知らぬ人間がいるとい

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          恩讐の彼方