見出し画像

私の弱点は実は私の強みだった?!

オーストラリアでおたんこナース
高橋奈央子です。


今日は、
自分の短所だと思っていることが、
意外にも他人に求められている、
そんな気づきをシェアします♪

画像1

実は、私が尊敬してやまない上司が
近々退職します。


そこで最近まで、
もっぱら「次の師長は?」
という話題で職場はもちきり。


私は、過去に長期師長代理を
努めたこともあるので
みんなの候補には私の名前も
上がっていたようです。


私は今の体制で師長をすることに
興味がないため、
立候補せず。


結果、
新師長は他部署から立候補した
アイルランド人の男性に決定♪


まだ日が浅い中、
彼の評判もなかなかです。


でも一定数のナースや技師、ドクターが
「なんで奈央子がやらなかったんだ」
「奈央子がよかった」
と言ってくれてるんです。


本当に光栄ですが、「何で?」
自分ではいまいちピンと来ない。


なぜって、私は、
忘れっぽいし、注意力散漫で、
大量のタスクをこなしたり、
絶えず鳴る電話に対応するのも
あまり好きじゃないし…


しゃべるのは得意だけど、
誤字脱字の女王。
管理職という立場で
メールのやり取りや
書類作成が多いのも頭痛のタネ。


そんなこともあって、
ちょっと聞いてみたんです。
「あなたは、なんでそう思うの?」って。


そしたら、
「そんな理由で私に
師長になってもらいたいと思ったの?」
と言い返したくなる意外な回答が、
たくさん返ってきました。


例えば、
ドクターの無茶振りにNO!と言えるから。
真面目じゃないから。
喧嘩とかトラブルの成敗が上手だから。
やらかしたり抜けているけれど、
最終的にいつもなんとかしているから。
怒ると怖いから。


私が、
管理職としてのキレッ切れな頭脳や
正統派生徒会長みたいな優秀さを
持ってなくても同僚たちは
私を認めてくれてたことに
気づきました。


確かに、私は、対局だもんね。

性格は元ヤンみたいだし、
どこかぶっ飛んでる系、
人一倍ドジでやらかし系でもある。


こんなふうに、
意外と自分自身が評価していない
要素を人は求めていたり、
逆に高評価してくれていると知り、
驚いたことはないですか?


例えば私のところに
「私は奈央子さんと違って、
人の顔色ばかり伺うところがあります」
という生きづらさを感じた方から
お悩み相談が来たりするんですが…


私が
「それは、あなたの特技ですよね!」
と言うとびっくりされる場合がほとんど。


でも、実際のところチームの中に、
みんなの顔色を伺ってチームの輪を
大切にする人って必要ですよね?


みんな私みたいに
オラついてたり、自己主張強かったら、
チームは、崩壊しますよね。
そう思いますよね?


要は、私達が思っている
ダメなとこも、イヤなとこも
良い面と紙一重だということです。
単なる特徴の一つ。


ただそれだけなんですよ。


その特徴を
どう上手く生かせばいいのか、
変な使い方をしないかを
意識出来たらいいだけ。


だから、
そんなあなたらしさが、いいのだ♪
そんなあなたで、いいのだ♪
そう思いませんか?


それでも、
「んー、でも私はやっぱり
自分の性格が好きじゃない」

「そんな簡単に考え方を
変えられないよ」

「それはあなただから
そう思えるんでしょ?」


そう思う方は是非
お問い合わせフォームから
ご連絡くださいね。


60分の無料ZOOMセッションで
あなたの生涯のパートナーである
「自分」という存在が好きになる、
受け入れられるようになる、
そんなきっかけを掴みませんか?


少々ぶっ飛んだ私だからこそ、
お手伝い出来ることがあるはず。


まずはお問い合わせフォームから
あなたのお悩みを送って頂ければ、
動画で返信しております。


髙橋奈央子とLINEで繋がる

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?