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【GOLDナンピンEA予報】2023年12月4日(月)~12月8日(金)の傾向データ

割引あり

◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇


◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pipsの動き」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「xxx pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

そのかわりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!



◆12月4日(月)傾向データ

お待たせしました。
ここからが本題です。
いつもの通り、書いていきます。

属性は、

1️⃣月初2日目
2️⃣危険指標のない月初2日目

1️⃣の属性は判断が難しいです。
というのも、月初は下記のような強烈が指標も多く、

・JOLTS
・雇用統計

「月初2日目」という属性ではなく、その指標によって動かされていることが多いからです。

そこで、2️⃣を見てみますと、
JOLTSと雇用統計の無い月初2日目は、過去8回中200pips超えが1度だけ。
しかもその日は危険度の高いFOMC翌日ということを考えると、今回は17~24時は200pips届かない傾向が強いと考えられます。


ただ、これだと母数が少ないので、似た属性と考えられる「月初3日目」も含めて、同じようにJOLTSと雇用統計を除外してみますと、上記のFOMC翌日以外に、2度200pips級の動き(190pips / 260pips)があります。
ただ、これもISM非製造業指標が原因の動きなので、そこも除外すると本当に夜は200pips以下の傾向と見てよさそうです。


では9~17時の時間帯はどうでしょうか。
これは指標の影響が少ないので雇用統計の日もJOLTSの日も含めて、
月初2日目の9~17時を見てみます。

確率は低そうですが、180pips程度までは発生しています。
(1月4日は260pipsがありますが、年始相場のため除外して良さそう)



安全傾向として稼働させて良さそうな1日です。


◆12月5日(火)傾向データ

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