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【GOLDナンピンEA予報】2024年7月15日(月)~7月19日(金)の傾向データ

割引あり

7月2回目の傾向データの投稿です。

今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)の方が単発(リポストで400円)よりもお得に読めます。(7月は今回を含めて3回投稿します)


◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇


◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!


◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA

傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)

個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。


◆現状について

傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2410ドル付近。
前回は2390ドル付近でしたのでCPIの結果を受けて上げてきました。

火・水曜日のパウエル議長の発言からしてCPI結果はドル安になるだろうなと、ある程度高い期待値で予測はできましたが(当然パウエルさんはCPI結果を知った上で発言しているので)、綺麗にそのままの流れで進みました。

定期購読されている方は、前回の投稿の金曜日(12日)の部分を再度お読みいただければと思いますが、結果的にその通りという感じになりました。

ここからはある程度反発を取りながらも少なくとも次回FOMC(7月31日)までは上に吹き上げやすい相場と予想されます。

また、GOLDは再び最高値圏のため、ここ1ヶ月程度落ち着いていたボラティリティも上がってくる可能性があります。

大きな指標も少なく稼働させやすい週に見えるかと思いますがやや慎重に稼働させていきましょう。


◆7月15日(月)傾向データ

さて、それでは書いていきます。
では、7月15日、
属性は、

1️⃣日本の祝日

過去24回中、
・9~12時のポジションから150pips以上積んだのが5回
 →190 / 220 / 160 / 200 / 230pips の動きで朝にしては威力は強め
 →上記の中で今年は1月8日の200pips、5月6日の230pips

・12~17時のポジションから150pips以上積んだのが6回
 →160 / 210 / 180 / 210 / 300超 / 150pips の動き。
 →上記の中で今年は4月29日の150pips

・17~24時のポジションから190pips以上積んだのが5回
 →200 / 270 / 190 / 190 / 250pips の動き。
 →上記の中で今年は2月23日の250pips

朝にしては頻度・威力も高く、夜にしては頻度・威力は若干低いという印象の1日です。

300pipsを超えていくような動きは一度だけなので、
耐久を上げて稼働していくことはできますが、ボラティリティが上がることも考慮してやや慎重にいきたいところですね。

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