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【GOLDナンピンEA予報】2024年9月9日(月)~9月13日(金)の傾向データ

割引あり

9月9日(月)からの週の傾向データの投稿です。

今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)の方が単発(リポストで400円)よりもお得に読めます。
※毎週土日に投稿します。今月は今回を含めあと4回投稿します!


◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇



◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!


◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA

傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)

個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。


◆現状について

傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2497ドル付近。
前回は2503ドル付近でしたので水準としてはほぼ変わらずです。(なお、前々回は2512ドル付近なので、若干減ってきているという感じです)

8月の中旬以降、2470~2530ドルの600pipsレンジの相場という感じですね。

テクニカルでいけば最高値2530ドルの攻防線ですし、ファンダとしてはFOMCの0.25%利下げで上抜けしていくのか、0.50%利下げで上抜けしていくのか、この辺の思惑の攻防です。

通常、レンジ相場はナンピンEA的にはウェルカムなんですが、ちょっとボラは大きいですし、上抜けしたら突き抜けも大反発もどっちも怖く、最高値圏でのレンジ相場はやや慎重にならざるを得ないですね。

雇用統計では前回数値よりも良い数字で、予想よりも悪い数字。
この結果なら乱高下は当然でした。CPIもこんな感じでいってFOMCで0.25利下げだとした場合、結局このくらいのレンジのまま行くかもしれません。
(それが1番我々としては美味しい結果ですね)
最高値圏がゆえに止めている方も、↑の流れになるなら稼働させても良いかもです。

いずれにしてもCPIとその後の相場に大注目の1週間です。


◆9月9日(月)傾向データ

さて、それでは書いていきます。
では、9月9日、
属性は、

1️⃣雇用統計明け月曜日
2️⃣CPI週の月曜日
3️⃣ブラックアウト期間1日目

1️⃣の雇用統計明けですが、
・9~12時のポジションから130pips以上積む確率がかなり高いです
(直近25回中11回、40%強の確率)。
 →200pips以上に限定すると5回(20%の発生率)。

中でも、今年の高ボラ状態だった4〜5月と前回8月5日は荒れてます。

・今年4月8日(月):10:10のポジションから290pips
・今年5月6日(月):9:16のポジションから230pips
・今年8月5日(月):11:41のポジションから230pips

これ以外の200pips超えは、

・2022年10月10日の220pips
・2024年01月08日の200pips
の2回。

そして昼以降ですが、

・12~17時のポジションから150pips以上積む確率は25回中7回と、これも高いです。
→前回8月5日はこの日のこの時間帯だけで180pipsが2回、240pipsが1回と大荒れ

・17~24時のポジションから200pips以上積む確率は25回中5回
 →2023年6月5日の250pips
 →2023年7月10日の240pips
 →2024年7月8日の23:13からの300pips
 →2024年8月5日は18:37から300pips超、折り返しで240pips

という形です。
前回8月5日は、8月2日の雇用統計で衝撃的な数値が出て、株式市場も含めて吹き飛んだのは記憶に新しいです。
今回の雇用統計は、冒頭に書いたように狭間の結果だったのでこんな感じにはならないと思いますが、ボラティリティが高いのは変わらないですし、7月も夜荒れてるので、停止でも良いかと思います。

2️⃣のCPI週の月曜日ですが、約7割の日が1️⃣と被ります。
ですので傾向はほぼ一緒ですが、被らなかった前回8月12日(月)でも14:53から270pipsの動きが発生していますし、その前の7月8日(月)は1️⃣と被っていますが、1️⃣のところで書いたように23:13から300pipsです。

3️⃣を書くまでもなく、全力回避しておきましょう。


◆9月10日(火)傾向データ

属性は、

1️⃣CPI前日
2️⃣英国失業率
3️⃣ブラックアウト期間2日目

1️⃣のCPI前日ですが、

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