#4 ほいたん

【#4 対話型ほいく探求ライブ配信@ZOOM×Facebook】

テーマ
「家庭での過ごし方」
「"オンライン保育"ってなんだろう?」

[内容]
第4回目の#ほいたん!#1は、withコロナの中でもできる学びとして、本の紹介をしたり、振り返りの大切さについて話したりしてきました!#2では、保育の振り返りってどうしてる?という具体的な実践の話や、ゆとりを持つことが大切!ということで、ゆとりを持つことについて語り合いました。#3では、みんなの子どもの頃のエピソードや、新人時代の笑える失敗談などをみんなでシェアして、コメントも含め大盛り上がりでした!
 さて今回は、いまどの業界でも話題の「オンライン」について考えていきます。今回は、実際にオンラインで活動されている方々をゲストにお呼びし、いま子育て家庭はどのような状況にあるのか、また、保育の世界ではどのような活動が行われているのか、話を伺っていきます。

[流れ]
・自己紹介
・いま、子育て家庭はどうなっている?
・「オンライン保育」ってなんだろう?
・視聴者の質問に答える

[コメント募集]
①最近の家庭での様子、困りごとなど
②オンライン保育、やったことある?受けたことある?

このイベントでは【ライブ配信】を行います。コメント欄にて質問、感想、リアクション ご自由にコメントください。

[生配信の配信先]
Facebook「aurora journey-保育の世界を旅してみよう-」のページ
https://www.facebook.com/aurorajourney/

[この活動への想い]
『この状況下でも、保育を語り・学び・探求できる場を作ります』 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、今通りの生活が出来なくなっています。感染への不安や「これからどうなるんだ」と先が見えないことに心配されている方も多いと思います。 そして僕らのような「対面対話型の学びの場」を作ってきた保育団体は、今まで通りにオフラインで場を作ることが今は難しいです。しかし「保育の質や専門性を高め、子ども達・社会により良い循環を生み出していきたい」という想いに変わりありません。「でもこの状況下で、僕らが出来ることはなんだろう?」という問いにぶつかりました。オフラインを中心に、またあえてオフラインの重要性を感じ、こだわってきた僕らにとっては、難しく葛藤する問いでした。しかし、この“ピンチ”な状況を“チャンス”と捉え、柔軟で、かつ即興的に対応することで「今、困っている誰かの助けになるかもしれない」「僕らの姿を見て、勇気を持てる人がいるかもしれない」という強い思いが生まれてきました。それは今まで「共に保育を学び探求する場」を作ってきた僕らの役目であり、責任だと思います。 「僕らは一人じゃない、仲間がいる」という希望を再確認し、まだ見ぬ同志たちとの出会いも楽しみ、「ソリダリテイー(連帯)の精神」で進んでいきたいと思います。今回は同じ想いの3名の仲間と共に、今までの「えどぴちゃんねる」で行ってきたカフェスタイル配信を、ZOOMで行います。そしてFacebookでライブ配信したいと思います。観てくれた方はコメントください。そのコメントを含めて、ライブで対話を進めていきたいと思います。

[1回目の内容] 4/18
テーマ:保育者が今できる学びとアフターコロナでやりたい保育
第1回目は、withコロナという状況の中での学びとして、登壇者一推しの本の紹介をしたり、知識や人間性を深めていくことの大切さなどについて話しました^^#1回のアーカイブはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=Y7sojM6bVRQ

[2回目の内容]5/3
テーマ:振り返り・ゆとりを持つ
第2回目は、保育の質を上げていくための、「振り返り」や、振り返るために必要な「ゆとりをもつ」ことについて語り合いました。登壇者のオススメな振り返り方法やゆとりの持ち方について紹介もしましたよ!第2回のアーカイブはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=XBfvDViBXMc

[3回目の内容]5/9
テーマ:小さい頃、どんな子だった?・今だから笑える、新人時代の失敗談><
第3回目は、登壇者の小さなころの話や、ついつい笑っちゃうような、新人のころの失敗談をみんなでシェアしました。コメントでもたくさんのエピソードをいただきながら、現場で先輩たちが失敗談を語れることの大切さにまで触れることができました!第3回のアーカイブはこちら→https://youtu.be/E-nBgoXQc1Y

[登壇者プロフィール]
久保田 修平
保育士・共育者/私立保育園に7年間勤務後、夫婦で600日間25カ国の世界一周に出かける。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、保育教育施設の視察・海外在住日本人保護者へのインタビューを実施。帰国後、保育現場に戻ると同時に、団体「aurora journey -保育の世界を旅してみよう-」を発足。「保育者の専門性が高まることで、社会がより良くなる」を理念に、講演会・研究会を精力的に行なっている。待望の書籍が近日発売された。今年で保育者10年目。

菊地 奈津美
公立保育園で7年間勤務した後、認証保育園主任を経て、現在こどもの王国保育園西池袋園園長兼統括園長を務める。保育者が夢を語る場「保育ドリプラ」の開催や、YouTube・公式LINEアカウントでの保育情報配信を行っている。また保育雑誌「保育とカリキュラム」カリキュラム編集委員や洗足こども短期大学にて非常勤講師を務めるなど、子どもの育ちを大切にできる日本にすることをビジョン掲げ日々尽力している。2020年4月に初の書籍を出版。

わたなべ みずきさん(Chatty+)
大田区で生まれ育ち、大田区で2人の娘を育てるママ。長女を小学校、次女を保育園に通わせながら、育児+仕事+生きがい全部を欲張るために奮闘中。この地域の子育て環境ののびしろを、不満を、文句で終わらせたくない、自分の働きかけで子育て環境をよくしたい、という思いで「Chatty+」を立ち上げる。「小心者+天真爛漫」、両面を持つ性格を武器に、たくさんの人と人をつなぐための場づくりをライフワークとして今日も走ります!

石田 理加さん
宝仙学園短期大学卒業後、都内幼稚園に勤務。幼稚園教諭として20年現場に携わるなかで、保育士・幼稚園教諭の不足問題、保育の質の課題に直面し独自に研究を始める。現在、世の中はは未曾有の事態の真っ只中にあるが、保育や教育の可能性を見直す機会と考え、オンライン保育に挑戦中。子どもたちにとって本当に大切なものは何か、『子どもファースト』の精神で検証し活動に繋げたい。

[Chatty+]
「ママの笑顔が子どもの笑顔」Chatty+は、幸せな「子ども」を増やすために、「ママ」にフォーカスし、笑顔のお母さんを増やすための「対話」の場をプロデュースする。
育児・キャリア・家族関係・人生、、、さまざまなテーマについてのモヤモヤを持ち寄ったママ同士の「おしゃべり(英語でChatty)」。Chatty+では、おしゃべりに加えて、自分と向き合うワークや参加者同士対話を通して、モヤモヤの解決やそのヒントとなる「気付き」を提供している。https://chatty-plus.localinfo.jp/

[えどぴ]
600日間25か国の旅を終え、2018年4月から研究会を発足。「保育者の専門性を高めることが、社会をより良くする」を理念に、自己保育方法論の確立を目指す。
・education(保育・教育・共育)
・edo(江戸・循環型社会)
・peaks(頂・連峰)
それはまるで登山者が山頂を目指し、一歩一歩進むかのように。そして専門性の高い保育者の山々が連なり、連峰として繋がり合い、社会を豊かにしていく。

[保育ドリプラ]
保育者が夢を語るプレゼン大会。ドリームプラン・プレゼンテーションの保育業界版として開催している。「子どもの育ちって大切」と思える人を1人でも増やしたいという想いで、2014年2月に実行委員を発足。2015年から年に一度、約300名の観客を集めてプレゼン大会を行い、夢を持つ保育者の夢の実現を応援している。主催・運営:aurorajourney -保育の世界を旅してみよう

[保育語りbar]
保育者のための語り場。子どもに関わる大人たちが、互いの立場や年齢や職の垣根を越えて語り合い、みんなで学び交流する。園見学や事例報告、不登校にジェンダーなど、子どもに関わる様々なテーマを設定し、参加者重視の対話ベースのイベントを展開している。

[パレッタブル(Palettable)]
2019年2月に発足。若手保育者や保育・教育学生を対象に、仲間づくりとプライベートでの自己充実というコンセプトのもと、ごはん会や旅企画など“楽しさ”重視のイベントを開催している。写真部・映画部などの部活動イベント、学生団体への活動支援や他団体・行政と協同した旅型フィールド・ワークなどを行う。

[ほいくヨガ]
保育者や保育学生、子どもに携わる方向けのヨガクラス。現役保育士であり、ヨガインストラクターでもある講師が、その時期に合った体や心の整え方を、ヨガやトレーニング等、身体的アプローチを通して伝えている。誰もが"自分を知る"ことで、体も心も豊かに過ごせることを目指している。

協力:パレッタブル、保育語りbar、ほいくヨガ、
堀井慎太郎[Twitter:@hito_no_mori、note: https://note.com/httk

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