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コロナ疲れが和らぎそうな本 (コミック編)

毎日たくさんの方々がさまざまな形でコロナ対策をしてくださっている中、自分にも何かできないかなと思い、このnoteを書いてみることにしました。詳しくは下記の前回記事にて。
小説だと世界観に入るまで少し時間がかかるので、短時間でリフレッシュしたい時はやっぱり漫画がいいと思います。

一番のおすすめ

もともとマツダユカさんの「ぢべたぐらし」や「きょうのスー」がわりと好きだったので、なんとなく読んでみたらこれが一番面白い!
うずらといえば、八宝菜とかフランス料理のジビエとか、完全に食べ物のイメージしかなくて本当にゴメン・・・こんなに表情豊かで可愛いなら飼ってみたい気もするし、大学の研究室の様子も興味深いです。

※リンクはAmazonアソシエイトプログラムとなっており、もし利益が出た場合は、コロナ関連の募金やクラウドファンディングに使わせていただきます。

コロナから意識を逸らす

以前、ストレス対策の本を読んだときに「ストレスの対象となるものから『無理やり』意識を逸らす」と書いてあったのでやってみたのですが、これはかなり効果がありました。
家で過ごすことが多くなるので、これまでなんとなくルーティン化していた「暮らし」や「家事」を真剣にやってみることで「コロナから意識を逸らす」のもいいと思います。

まずはタイトルだけで幸せになれそうな本。
作者のこやまこいこさんの旦那様は、あの『宇宙兄弟』の小山宙哉さんです。

大ヒット作なので説明不要かと思いますが、人付き合いは温かいけどちょっとだけ面倒なもの。このくらいの距離でご近所付き合いができたらいいな。

舞妓さんになろうと青森から京都へ出てきたのに、まったく向いていなくて置屋のまかない担当さんになるお話。やっぱり美味しいごはんは人を幸せにします。


美味しいものが食べたい

ということで美味しいお話をふたつ。

簡単なおつまみ一品と軽く1~2杯のお酒でストレスが「ぷしゅー」と溶けていく。
なかなか外食がしづらい状況ですが、家で作れる組み合わせも多いので、こちらを読みつつ楽しくのんびり家飲み。そしてコロナが収束した暁には思いっきり居酒屋やレストランへ!

ロシアって近いわりにあまり料理になじみが無く、ボルシチとピロシキくらいしか食べたことが無いので、知らない文化や料理のお話が楽しいです。


ジブリのアニメがマンガで読める

これ知ってました!?見つけた時はびっくりしました。アニメをカット割りして編集したものですが、映画を何度か観たことがある方なら、シーンを思い出しながらすごく楽しめると思います。
ここではラピュタとナウシカをご紹介。もちろんトトロや千と千尋などもあります。

ぜひサントラを聴きながら。


癒しといえばやっぱり ぬこさま

最近、ヒカキンさん家のまるおともふこに夢中で毎日観てしまっていますが、自由気ままな猫を見ているとやっぱり和みます。

おっさん猫がいろいろなおかゆを作ってくれる、というシュールなお話。

強面のマスターがいる喫茶店のお話。猫の「おにぎり」がめちゃかわ。

猫マンガで一番好きなのがこちら。
猫、じいちゃん、島、と癒しが満載。「ご近所付き合い」ってやっぱりいいなー。

コミック編は以上です!
次回はゆるく楽しめる「エッセイ編」を書いてみようかなと思っています。

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